旅行と読書と日々のブログ -34ページ目

ふくわらい
西加奈子著
読了

書籍編集者の主人公、
鳴木戸定とその周辺の人々を
描いた小説

主人公がとにかく個性的で、
不思議な性格で
少し不気味に感じるところも
あったのですが、
でもとにかく真っ直ぐな
ところとかが、
読んでいて幸せな気分になりました


また登場人物が
とても個性が強く魅力的です

前半は主人公が
少し不気味に思えて仕方がなくて、
ちょっと怖いなと
感じていたりもしたのですが、
最後まで読むと、
本当にほっこりしました


これが西加奈子さんの
世界ですかね

とても楽しめました

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去年の冬、きみと別れ
中村文則著
読了

二人の女性を殺した容疑の男に
一人のライターが
会いに行くところから始まり、
事件の真相に迫っていく話。
前半は容疑者の男の不気味さ、
容疑者の姉の謎の魅力、
人形師や人形にはまっていく人たちの
何とも言えない異様さに
ゾワゾワして怖かったのですが、
半分くらい読んだところから、
あれ?何かがおかしい。というか、
話の視点がずれていっていき、
事件の真相が明らかにされていく感じ

後半に入って、
やっとタイトルの意味が
しっくり来ました


まさに、
このミステリーはすごい!
ですよ


くせになる、
どんどん先を読みたくなるような
不気味さがあります

ぜひ、読んでみてください

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君がいない夜のごはん
穂村弘著
読了

食べ物をテーマにしたエッセイ集

食べ物って
誰でも日常的に接しているものだから、
人によって思うことが違うけど、
何気ない日々のことが
こうして穂村さんの視点で
文章化されているのを読んで
自分自身、
新たな気づきのようなものが
ありました


例えば、「小腹の罠」は
本当に共感したし、
「パンか、御飯か」は
実際に自分も考えてみたし、
「宇宙人のメニュー」は
私にとって全く新しい視点でした


詳しいことは
あまりここでは書けませんが、
とても楽しめました

おすすめです

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