こんにちは。
久竜あずみ です。
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娘、ちー子（13）
中学１年生。
なかなか、多感なお年頃で。
日々、
「お母さぁん！
コレ、どう考えたらいい～？」
「お母さぁん！
コレ、何でこうなっちゃうの～？」
母は、罰ゲームの如く、
質問攻めにあっています
冬休みで、毎日家にいるから
いつも以上に。
その中でも、
割りと最近のお悩み事。
「ハル子、２学期の期末テストの順位、
学年で２０位だったんだって！
すごいよね
」
ハル子ちゃんは、ちー子の親友。
１年生の人数は、200人強。
「ハル子、３０位以内に入りたいって、
ずっと言ってて。
ちーはね、親友のハル子の夢が叶って、
本当に嬉しいよ
」
「・・・ちーも、
頑張ったんだけどな・・・」
ちー子は80位でした。
「いいな。ハル子。
いい結果が出て」
「ハル子の成功はね、
本当にとっても嬉しいんだけど、
・・・何だろう？
何だかなぁ。
ちー、どうやったら、
ハル子みたいに夢を叶えられるかなぁ？」
はい。
お母ちゃんの出番です
思考・潜在意識の観点から、
ちー子に、ちょっと面白いアドバイスをしました。
潜在意識に、
一定量の思考がたまると、
それが現実化すると言われていて。
思考の「量」によって、
現実への現れ方が異なるのね。
思考の量がまだ少ない段階だと、
それは、自分から遠いところで起きて、
思考の量が多くなると、
それは、自分の近くで起きるのね。
潜在意識にたまった思考の量が少ないと、
例えば、テレビのニュースで、
自分と同じ夢を叶えた人の話題を見たりして、
潜在意識にたまった思考の量が多くなると、
自分と同じような夢を持つ友達が、
それを叶えた、という話を聞くことが起こる。
自分の思考が、
潜在意識にたまればたまるほど、
「自分の近く」で、それが起きるのね。
自分のすぐ近くに、
自分と同じような夢を叶えた人が現れた・・・
・・・ということは。
それ、
次は、あなたの番だよ！
ということ
その思い、
現実化するまで、
あと一歩だよ～！
ということ
外側の、
遠いところから現れるのね。
嫉妬している場合じゃないんだよ
ちー子に、
そんな話をしました。
さぁ、ちー子、
どうするかな？
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