おはようございます。
久竜あずみ です。
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うちの、下っ子。
名前は、まー子。
９歳女子。
生き物が、大好きなんです。
それは、先々週のこと。
何の前触れもなく、
突然、言い出したのが、
コレ。
↓
「お母さん、ハリネズミ飼いたーい！」
・・・ハリネズミ！？
いやいや、ハリネズミは、
さすがに飼えないと思うよ・・・
そう、答えると、
「そっかぁ
」
と、話はそこで終わりました。
そして、先週。
普段、週末だけ参加している、
農作業。
そこで、仲間のみなさんが、
祝日を使って、２日連続の、
おもしろいイベントを開催しました。
風通し、水の流れなどを整えて、
大地を再生させるの。
そのイベントに、遠方から、
泊まりがけで参加していたのが、
Tちゃん。
なんと、
なんとね、
Tちゃん、ハリネズミの赤ちゃんを
連れて来ていたの！！
2匹。
生後1か月の、
ハリネズミの赤ちゃん。
お母さんハリネズミが、
育児放棄をしてしまったため、
Tちゃんが、
お母さんハリネズミに代わって、
お世話をしているんだって。
まだ赤ちゃんだから、
夜中の授乳が必要で。
人間と同じだね。
だから、連れて来ざるを得なかった、
というお話でした。
まー子、大興奮
触りたくて、
お世話をしてあげたくて。
ハリネズミちゃんが、疲れないか、
母ちゃんは、ヒヤヒヤ。
Tちゃんのお陰さまで、
まー子、
２匹のハリネズミちゃんたちと、
それはそれは、
楽しいひと時を過ごすことができました。
イメージです。
まー子の、あまりのはしゃぎっぷりに、
写真撮るのをすっかり忘れていました・・・。
・・・だって・・・、
ハリネズミよ？
そう簡単に、
お目にかかれるものでは、ないじゃない？
これは、
紛れもなく、まー子の思考が創った現実。
どうやって、この現実を創ったのか、
まー子に、インタビューしてみました。
「先週、
『ハリネズミは飼えないよ』って言われてから、
何を考えながら、過ごしていたの？」
まー子の答えは、
「ハリネズミ、
いつか触りたいなぁって、思っていたの」
「毎日、思っていたの。
ハリネズミ触れたら、
嬉しいだろうなぁって」
いちいち、説明すると。
「ハリネズミ、触りたい」
と、思考していた、まー子。
そこに、
「触れたら、嬉しいだろうなぁ」
と、感情を感じていたのですね。
思考の現実化に、
爆発的な力を与えるのが、
「感情」。
「ハリネズミ、触りたい」
と考えて、
「触れたら、嬉しい」
と感じていたから、
自分自身が、
「嬉しい」と感じられる現実を、
見ることになったのね。
「目の前に、ハリネズミが現れる」、
という現象で。
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