こんにちは。
久竜あずみ です。
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さて。
私、童顔なんですよ。
え！？
いきなり、それ？
学生の頃ね、
自宅近くの、学習塾で、
講師のアルバイトを、していたの。
生徒は、
小学生から、高校生まで、いろいろ。
私、国語の先生だったんだよ(*^-^)
学習塾と言っても、
進学塾ではなくて、補習塾でね。
田舎という、場所柄か、
塾・・・というか、
寺子屋のような。
生徒と先生が、一緒にワイワイやっている、
そんな、楽しい塾で。
私、国語の先生のはずだったんだけどね、
ちゃんと、国語も教えていたんだけどね、
「先生～！
地図記号覚えるの、手伝って～」
と、言われれば、
地図記号の暗記に、付き合ったり、
「先生～！
学校の英語の宿題、分かんな～い」
と、言われれば、
英語の問題集を、一緒に解いたり。
今でも、忘れられないのは、
ある年の中学生の、夏休みの宿題。
「先生～
家庭科の宿題、手伝ってー」
と、４人の生徒。
ほぇ？
家庭科ですと！？
なんでも、
「郷土の特産品を使った料理を１品作る」、
そんなお題が、出たようで。
私：「郷土の特産品って、何が思い浮かぶ～？」
生徒：「梨ー！梨を使いたーい！」
な・・・梨ですと！？
確かに、町の特産品だけどさ。
その日の、授業が終わってから、
同年代の、他の講師たちも加わって、
みんなで、ああでもない、こうでもないと、
きゃあきゃあ言いながら、いろいろ、考えました。
懐かしいなぁ。
「梨と、あんこと、生クリームを、一緒に使ってみたら？」
そんな案も、上がったなぁ。
あっさり、却下されてたけれど(^-^;)
なぜ、こんないろいろを、
思い出したのかと言うと、
これを、見たから。
教科書。
子どもの、臨時休校中の、
学校から出されている、課題のひとつ。
これは、社会。
そう、地図記号！
今の小学生が覚える、地図記号ってさ、
私が、小学生だった、〇〇年前よりも、
数が、増えてるんだってね！？
学校の先生が、言ってたの(>_<)
どおりで、
「お母さん、この記号は、何？」
って、子どもからきかれても、
答えられないものが、あったのね。
ええ～！？
私、先生だったんじゃなかったっけ～？
あれほど、やったのにー？
って、軽～くショックを受けてたよ(^-^;)
よかった、その辺の記憶、
私が、飛ばしちゃったんじゃなくて。
そんなふうに、子どもと一緒に、
学校の課題と、格闘していたら、
昔の、塾でのいろいろを、思い出したのね。
梨とか（笑）
で、
思い出しついでに、もうひとつ。
この、生徒たちの、
家庭科の宿題に、付き合った後、
仲良し講師仲間、３人で、
お夕飯を食べに、出掛けました。
車で、２０分ほどかけて着いたのは、
夜１０時過ぎの、サイ〇リヤ。
ほら、田舎だからさ。
３人で、お店に入ろうとすると、
入口で、
「念のため、
運転免許証か何かを、確認させてもらえますか？」
と、店員さん。
・・・年齢確認？
何で？
当時、私たち３人は、
みんな、２２歳。
私の、両隣にいた、２人が、
同時に、
「・・・（原因は）あずみだ・・・・・(-．-)」
と言いながら、
私を、指差しました。
うん。
童顔だから、ね。
あっはは（笑）
子どもの、課題をみながら、
そんなことまで、思い出しちゃったよ。
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