おはようございます。
久竜あずみ です。
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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、
子どもの学校が休校となったのは、先週から。
昨日、学校に残してきた荷物を受け取りに、行ってきました。
引き出しを始め、各自の荷物を、
先生が、あらかじめ大きな袋に詰めてくださっていて。
これと、ロッカーにしまわれていた、鍵盤ハーモニカやら、工作板やら、
すべてを合わせると、荷物はかなりの量に。
その中に、作りかけの図工の作品が、ありました。
作りかけなんだけど、その隣には、
作品名や、作品の説明などを書いて、
先生からのコメントが書かれた用紙が、すでに添えられていて。
先生によると、
事実上、今学年での最後の登校となった、2月28日は、
朝からバタバタで、大変だったと。
テストを返却しなくてはならない、
また、3学期の評価を決めなくてはならないので、
作りかけの図工の作品なども、「完成した」ことにして、
子どもたちに、作品添付用紙を書いてもらわないとならない。
やらなくてはならないことと、
間に合わないことと、たくさんあって、
とても慌ただしく、長期の休みに入ってしまいました、とのことでした。
学校生活って、そんな先生たちに支えられているんだなぁと、
あらためて、実感。
ありがとうございます。
そういえば、この作品を作り始める前、
「今度ね、図工で『ピコリン星人』を作るんだよ♪」
と言って、紙コップやら、モールやら、
必要な小物を、楽しそうに用意してたっけなぁ・・・。
どんな「ピコリン星人」が、出来上がる予定だったんだろうね?
つづきは、家で作ろうか☆
一時、毎日の登校が、危ぶまれていた子ども。←☆
あの頃がウソのように、
「お母さん、早く学校に行きたいよー」と、
毎日、言っています。
一日も早く、穏やかな日常が戻りますように。
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