こんばんは。
久竜 あずみ です。
 
本日も、当ブログをご覧くださり
ありがとうございます。
 
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潜在意識が現実化することについて、
私自身、こんなことがありました。
 
それは、退職するとき。
 
退職したいと上司に伝えると、
ありがたいことに
引き止められました。
 
今までやってきたことが
ムダではなかったんだな。
こんなこと言ってもらえて
ありがたいなぁ、
幸せだなぁ・・・
 
素直にそう思いました。
 
しかし。
それでも私は、それまでの生き方を
どうしても変えたかったのです。
 
なおも退職を願い出ると、
 
「シングルマザーで子育て中なのに、
定職を離れるなんておかしい」
 
「仕事を辞めて、子どもを経済的に不安定な状態に置くなんて。
子どもに対する責任がなさすぎる」
 
・・・そんな話になりまして。
 
心配して言ってくれていたのであろうことは分かるのですが、
退職後、私たち親子が生活できなくなることを前提としたような話の展開が
どうしても納得できなくて。
 
そこを理由に
退職話が通らない日々が
しばらく続きました。
 
うーん、
何でだろう?
 
よくよく探ってみると・・・
 
あ、これ、
数年前の私の思考だ。
 
数年前、離婚するときに
私、これ、すっごく思ってた。
 
こんなに迷いなく離婚できるのは、
私に定職があるからだろうなぁ。
金銭的な心配が、ほぼないからだろうなぁ。
 
この仕事があるから、
この仕事のおかげで、
子どもたちを路頭に迷わせずに済むんだろうなぁ。
 
そう、強く思っていました。
 
だからだ・・・!
その時の思考が、今こうやって現実化したか・・・
 
気分は
(@ ̄□ ̄@;)!!
 ←これ

「何で話が通らないの!?」
 
と、悲観的、感情的になるのではなく、
 
今の状態を観察して、
そうすると、過去、何を考えていたか、
この現実を創った原因が分かり、
そこに修正をかける。
 
自分で創った現実だから、
問題が発生したら、それを修正できるのも自分
 
・・・を、再確認できた出来事でした。
 
「私が離婚できるのは、この仕事のおかげ」
 
ホント、
思考、自動操縦の状態でしたよ・・・。
無意識でした。
注)前職を悪く言っている訳ではありません。
  前職は、私が社会人となってからずっと、
  私の生活を支えてくれていました。
  たくさんの経験をさせてくれました。
  そこは、素直に感謝しています。
  ありがとう。