持続化給付金、、、遅い | 狂った日本の中で生きるチカラ

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日本の社会に翻弄されて得た沢山の記憶と体験をこれから体験するかもしれない人のために在るべき姿。

5/3の早朝にようやく電子申請を行ない、不備とやらで突き返されたのが18日。
直ぐに突かれた部分を修正してもなかなか入らないのが持続化給付金だ。

問合せ先のサポートセンターに電話をかけ直すこと20回。ようやく繋がって事情を説明し、いつぐらいの給付になるのかを確認しても

「そういった情報はサポートセンターにはご用意がありません。」

そりゃあ無いよね…。
申し込みが出来ない人だけのためのサポートセンター。
大体申し込みから2週間とあるけど、それだって不備があった場合にはどうなるとかくらいあっても良さそうなもの。
税金から給付されるもので貰えるものなのだからいちいち煩いと思われても…税金って国民のものでしょ?

お役所仕事で現場を責めたくはないけれど、体制づくりや制度設計はやはり「お役所仕事」と思った次第の顛末となっている。

早く給付してくれ!!死んでしまう…。
長野県は観光立国。インバウンドやら首都圏からの顧客で成り立っていたのが信州の在り方だったわけで、そのどちらも失われた今、これからどう生きるかをどれだけ最速で再構築しなきゃいけないんだという流れで耐えられる事業者なんてそんなにいやしないんだよ。