自分の会社も実に数ヶ月資金不足でかなり厳しい状況になっているのだけど、それにも増して世の中のニュースがヤバい事になってる事に気付く。
直近から…順不同で思いつくまま。
●新型コロナウイルスのパンデミック
●とにかく地震の予兆が…
●人殺しや子供への犯罪多くねぇ?
●安倍政権が糞
●世界ぐるみで利権者全部金儲け
●北朝鮮ブチ切れ寸前でICBM発射!?
●隣の国の韓国狂う!
●イランと米国の金作り戦争
●とにかく異常気象
●自殺者多くねぇ?
●上級國民露骨でムカつく
●日本は世界で一番農薬使ってる国
●放射能は未だに出っ放し
●海洋魚の枯渇
●偏西風蛇行
●地軸がズレてる!?
●貨幣経済崩壊
まぁ、まだまだ細かく書けばキリが無いけど、おいおい…って思うわけだ。
ただ、その割に実際にトンデモ事象にはなかなかならない。
ジワジワと来てるのか、一気に全部来るのか。。
こんな時にふと思い出すのが、「AKIRA」という漫画。
同時に未来の日本?のストーリーで描かれていたけど、2020年の東京オリンピックが開催されずか開催されて直ぐか、とにかくズタボロの建物崩壊状態の東京が舞台だった。
大友克洋監督の作品だったと思うけど、アニメ強烈だったなぁと。
元々騙され人生だったこともあり、世の中リセットされたら良いのになんて思ってた頃もあるけれど、今は何だか当時の自分が思ってたような終末観を遥かに超えた危険が乱立してる世の中になっちゃってる。
それでも日常は毎日訪れている訳で、唯一恵まれているのは家族が一緒で比較的安全圏のど田舎にいられている事。
でも、息子は今年の4月から東京の大学に行くと言ってて、合格してもう部屋まで決めてしまった。。。
正直東京には出したくないのがホンネ。
もし、もし、上記のリストが2つくらい本格的に始まると、東京は確実にヤバい。
地震に経済崩壊、パンデミック、、、これだけでも助けに行くのも容易じゃないし、その渦中で元気に過ごせる気がしないのだ。
安倍政権も嘘ばかりだから、普段のニュースや新聞も信用出来なくなってるし、東京にいる人隣は確実に奪い合いの世界。
仮に生き残れても、隣近所に殺されるだろうと元東京人の私は分かるところがある。
東京には生き残るためのインフラは何も無いから。
どうなんだろう。
自分が想像していた終末観を思い出しても、確実に今の方がヤバいって感じは誰も持っていないのだろうか。
オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパ、中国、南極、北極など、今の日本の異常を遥かに超えた天変地異並みの気象となっているのに、人という生き物は叶わないものには蓋をして気にせずに生きられるものなんだと改めて思う。
対岸の火事ってマジで通用する感覚なのだ。
どうする?
どうする?
誰も何にも出来ないのだからその日が来るまではカネに追われて生きねばならない。
何ともシュールな状態が続き、泣けてくるぜ。
…ん?待てよ?
結局地球を牛耳る連中の糞みたいなマインドが招いた事ばかりか。
もし、地球上でお互いの人がお互いの幸せのために生きていたら、きっとこうなっていないんだよね。
カネが無ければ良いだけじゃない?
でももう間に合わないくらいそのために地球を壊し尽くしちゃったって事だなとふと気づく。
オレや妻はまぁそれでも沢山一緒に過ごせて嬉しい子供達にも恵まれた。
でも、オレ達親が上記のリストで死んでも、子供達はそんなんで哀しい人生を歩ませたくないんだよね。
ただただ、日々を家族や仲間で愉しく暮らせたら良かったのに、もう戻れないそんな日々をオレは悔しがっている。
家族に囲まれて最期に死にたいと今更思う。
もう遅いわな。