'07YZF-R1の車検に行ってきました。
2010年に新車で買ったので、今回がはじめての車検です。
買ったときのそっけないブログ。
http://ameblo.jp/azumacchi-inagawa/entry-10756040548.html
いつもサーキットでお手伝いいただいているメカさんも、
ご自分の街乗りSP-1の車検だというので、一緒に連れて行ってもらいました。
ハナからバイク屋にお願いするつもりはなかったのですが、
車検場って暫く行ってなかったので、一人で行くのも心細かったのでラッキーでした。
早速色々教えてもらいますが、今は(昔も?)ネットで簡単に予約できるんですね。
https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do
R1ですが、殆ど無改造なんですが、フェンダーレスキットを付けてます。
フェンダーレスキット自体はナンバーの角度がよほどキツクなければOKらしいのですが、
リフレクター(反射板)とナンバー灯が必須です。
ナンバー灯はついているので、リフレクターのみ付けました。
![$XR250、VTR1000SP-1、YZF-R1乗りのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130515/19/azumacchi-inagawa/b5/a5/j/t02200165_0220016512539909853.jpg?caw=800)
リフレクターなし。
![$XR250、VTR1000SP-1、YZF-R1乗りのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130515/19/azumacchi-inagawa/fb/9d/j/t02200165_0220016512539909850.jpg?caw=800)
リフレクター取り付け。
その他は、あまり距離を走ってないので、バイク本体はさして問題ないのですが、
ウィンカーが切れている、とかは車検では絶対NGなのでチェックしておきたいです。
後、個人的に気になったのは光軸ですね。
ヘッドライトの向きです。
R1ですが、買って半年経たないくらいで、不注意でこかしてるんですね。
そのときにヘッドライトのハウジングを変えているのです。
http://ameblo.jp/azumacchi-inagawa/entry-10752295720.html
自宅の壁で簡単に調整はしたのですが、
キチンと計測したわけじゃないので不安だったのです。
と言うような一抹の不安を抱えつつも検査場に到着です。
最近はユーザー車検が増えているのか、窓口の皆さん大変親切に対応してくれました。
そんなこんなで、手続きはあっけなく終了。
![$XR250、VTR1000SP-1、YZF-R1乗りのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130515/19/azumacchi-inagawa/b2/7d/j/t02200293_0735098012539909852.jpg?caw=800)
車検ラインで順番を待ちます。
最初は検査官による車体周りの検査、灯火類の確認、排ガス(最近のバイクのみ)確認があります。
ここは全く問題ないやろう、と思ってたらなんと、車検証に記載されている全幅と実測値が違うというのです。車検証には77cmとありますが、実際にはもっと狭い模様。
![$XR250、VTR1000SP-1、YZF-R1乗りのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130515/19/azumacchi-inagawa/e7/5e/j/t02200165_0800060012539909854.jpg?caw=800)
ハンドル幅で計るようです。
R1、上記の通り殆ど無改造です。検査官も「何も変えてませんよね」と自分に念を押すように聞かれますが、
わたしも「何も変えてません」としか言いようがありません。
とりあえず、後でよく調べることにして、先に進みます。
次は前後ブレーキ、スピードメーターの確認です。
検査官も親切について着てくれ、逐一説明してくれます。
バイク屋さんなど、なれている方はここ以降は一人でされるようですが、
ユーザー車検のようになれてない方には検査官がついてくれるようです。
で最後に恐怖の光軸チェック。
検査官が左右のライトを交互に目隠しします(片方ずつチェックするので)。
ちょっと時間がかかったので、駄目かなぁと思いましたがナントカセーフでした。
が、ホッとする間もなく、全幅の再検です。
違うラインに並ばされたので、何か秘密兵器で測定するのかと思いきや、
一人ではなく二人の検査官で測定しただけです(^^;。
![$XR250、VTR1000SP-1、YZF-R1乗りのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130515/19/azumacchi-inagawa/30/d9/j/t02200293_0735098012539909851.jpg?caw=800)
でも、やっぱり77cmに遠く届かず。
ハテサテ?どうしたらええんやろう、と思ってたら、
「記載ミスの可能性もあるので、初回検査時のデータを再確認します」とのこと。
すばらしいですねぇ。記載ミスって自分トコのミスでしょう?
人を信じ、自分トコのミスの可能性を先に確認する、
いやいや、なかなかできない事ではないでしょうか?
それとも、こんなことが沢山あるんでしょうか(^^;
昔だったら、「なんかいじったやろう」と決め付けられて終わりだったかも知れません。
で、少し待たされた結果、やっぱり記載ミスがあったとのこと。
訂正するのでちょっと時間がかかります、って言われ、
言葉通り1時間以上待たされ無事車検合格。
全幅は72dmになってました。
まぁ待たされはしましたが、不安を感じさせるような対応はなく、
お役所も随分変わったなぁと感じました。
2010年に新車で買ったので、今回がはじめての車検です。
買ったときのそっけないブログ。
http://ameblo.jp/azumacchi-inagawa/entry-10756040548.html
いつもサーキットでお手伝いいただいているメカさんも、
ご自分の街乗りSP-1の車検だというので、一緒に連れて行ってもらいました。
ハナからバイク屋にお願いするつもりはなかったのですが、
車検場って暫く行ってなかったので、一人で行くのも心細かったのでラッキーでした。
早速色々教えてもらいますが、今は(昔も?)ネットで簡単に予約できるんですね。
https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do
R1ですが、殆ど無改造なんですが、フェンダーレスキットを付けてます。
フェンダーレスキット自体はナンバーの角度がよほどキツクなければOKらしいのですが、
リフレクター(反射板)とナンバー灯が必須です。
ナンバー灯はついているので、リフレクターのみ付けました。
![$XR250、VTR1000SP-1、YZF-R1乗りのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130515/19/azumacchi-inagawa/b5/a5/j/t02200165_0220016512539909853.jpg?caw=800)
リフレクターなし。
![$XR250、VTR1000SP-1、YZF-R1乗りのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130515/19/azumacchi-inagawa/fb/9d/j/t02200165_0220016512539909850.jpg?caw=800)
リフレクター取り付け。
その他は、あまり距離を走ってないので、バイク本体はさして問題ないのですが、
ウィンカーが切れている、とかは車検では絶対NGなのでチェックしておきたいです。
後、個人的に気になったのは光軸ですね。
ヘッドライトの向きです。
R1ですが、買って半年経たないくらいで、不注意でこかしてるんですね。
そのときにヘッドライトのハウジングを変えているのです。
http://ameblo.jp/azumacchi-inagawa/entry-10752295720.html
自宅の壁で簡単に調整はしたのですが、
キチンと計測したわけじゃないので不安だったのです。
と言うような一抹の不安を抱えつつも検査場に到着です。
最近はユーザー車検が増えているのか、窓口の皆さん大変親切に対応してくれました。
そんなこんなで、手続きはあっけなく終了。
![$XR250、VTR1000SP-1、YZF-R1乗りのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130515/19/azumacchi-inagawa/b2/7d/j/t02200293_0735098012539909852.jpg?caw=800)
車検ラインで順番を待ちます。
最初は検査官による車体周りの検査、灯火類の確認、排ガス(最近のバイクのみ)確認があります。
ここは全く問題ないやろう、と思ってたらなんと、車検証に記載されている全幅と実測値が違うというのです。車検証には77cmとありますが、実際にはもっと狭い模様。
![$XR250、VTR1000SP-1、YZF-R1乗りのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130515/19/azumacchi-inagawa/e7/5e/j/t02200165_0800060012539909854.jpg?caw=800)
ハンドル幅で計るようです。
R1、上記の通り殆ど無改造です。検査官も「何も変えてませんよね」と自分に念を押すように聞かれますが、
わたしも「何も変えてません」としか言いようがありません。
とりあえず、後でよく調べることにして、先に進みます。
次は前後ブレーキ、スピードメーターの確認です。
検査官も親切について着てくれ、逐一説明してくれます。
バイク屋さんなど、なれている方はここ以降は一人でされるようですが、
ユーザー車検のようになれてない方には検査官がついてくれるようです。
で最後に恐怖の光軸チェック。
検査官が左右のライトを交互に目隠しします(片方ずつチェックするので)。
ちょっと時間がかかったので、駄目かなぁと思いましたがナントカセーフでした。
が、ホッとする間もなく、全幅の再検です。
違うラインに並ばされたので、何か秘密兵器で測定するのかと思いきや、
一人ではなく二人の検査官で測定しただけです(^^;。
![$XR250、VTR1000SP-1、YZF-R1乗りのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130515/19/azumacchi-inagawa/30/d9/j/t02200293_0735098012539909851.jpg?caw=800)
でも、やっぱり77cmに遠く届かず。
ハテサテ?どうしたらええんやろう、と思ってたら、
「記載ミスの可能性もあるので、初回検査時のデータを再確認します」とのこと。
すばらしいですねぇ。記載ミスって自分トコのミスでしょう?
人を信じ、自分トコのミスの可能性を先に確認する、
いやいや、なかなかできない事ではないでしょうか?
それとも、こんなことが沢山あるんでしょうか(^^;
昔だったら、「なんかいじったやろう」と決め付けられて終わりだったかも知れません。
で、少し待たされた結果、やっぱり記載ミスがあったとのこと。
訂正するのでちょっと時間がかかります、って言われ、
言葉通り1時間以上待たされ無事車検合格。
全幅は72dmになってました。
まぁ待たされはしましたが、不安を感じさせるような対応はなく、
お役所も随分変わったなぁと感じました。