お疲れ様です!あずまです!
このブログを見ているあなたは
高校2年生で英語が苦手なツナマヨがそこそこ好きな人なんでしょう。
実際、どれくらいいるんですかね?
まずは英語を勉強するにあたり知っておきたいことについてです。
英語力を鍛えるために意識するべきは
Speaking
Litening ←Output(対人学習)
Reading
Writing ←Input (自学学習)
この4技能をまんべんなく鍛えることが大事です。
どれか劣っている、尖っていると
読みは完璧でも、書きがダメでした。
なんてことになり、“Mottainai”限りですよ
Speaking,Liteningは対人学習、英語の達者な“もの”と交流を続けることが上達の近道
Reading,Writingは自学学習、文法、単語、語彙(構文)を
教科書、参考書、単語帳を利用して積み上げて
メンテナンスすることがまずの王道
現在の科学技術では脳みそに直接情報を送り込むパイプは出回っていないので
王道を突っ走るだけでいいんです。
でも、よく考えると、頭にパイプ突き刺すのて、なんか嫌ですよね
受験で合格するためにも自学学習に意識して日頃から自学学習をしていくことが大事です。
今すぐにでも、始めましょう!
この主題は
英語でムキムキ上達する方程式
そこで、英語学習とスポーツ運動を比較しながら、受験までの英語学習の流れを紹介します。
〈英語〉 = 〈スポーツ〉
① 自学学習 = 基礎体力
・文法 ・ルール
↓ ・単語 ・体力、筋力
・語彙 ・持久力
② 授業 = 技能練習
↓
③ 模擬試験 = 練習試合
↓
④ 入学試験 = 公式試合
スポーツと比較することで、英語の自学学習の重要性がより自明にわかります、
自学学習をしないで授業や模擬試験を受けることは、スポーツに例えると
のび太が野球をやるのと同じで、ボッコボコです。
そんなのび太をどう思いますか?
そんな無謀なことはしないですよね
せめてスネ夫レベルに、あわよくばジャイアンレベルまで
鍛えてから試合に臨もうとするべき。
④入学試験に向けてこの流れの各ポイントで順調にこなすことが大事なんです。
あと補足ですが、日本の教育ではR,W,Lの3技能に特化しています。
だからそれに対応した勉強法があります。
☆鍛えるべき4技能
☆鍛える流れ
このことを知っていれば、自分がどこでつまずいたのかがわかるので
安心して勉強してください。