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Malaysia と Azlyn

2009,8,25 からマレーシアで働いています。 この国の色々な事に、日々感動しています。 

マレーシアのsecondary school で10回にわたる日本語コースを教えている


(小学校を卒業した11~16歳(または18歳)までの生徒が通う学校)


今日はその最後の日、試験をしてきました


このクラス、アニメから日本語を勉強したというかなりペラペラな姉妹がいて


でも、どんなアニメから勉強したのか完全なるヤンキー言葉、、、


「オレのテストやべぇからよぉ~!おまえ簡単なテストにしろよ」


などなど、、、


この姉妹の姉のあだ名はなぜか”まさひろ”


もう、みんなに会えないのかぁ、、、残念


このクラス、そして学校の雰囲気全体から、遠い昔に忘れていた


子供の無限大パワーをもらいました



Malaysia と Azlyn


Malaysia と Azlyn

オレもおまえらが大好きだぁ~嬉し泣き



先週の土曜日、マレーシアでデモがあった


デモがあることは知っていたが、何について行われるのかまったく知らなかった


前日、彼からデモに参加すると言われた

彼によると、今回マレーシアで初めての大規模なデモで


主催者は弁護士団体の元トップの女性


驚いたことに、マレーシアでは選挙の際誰でも自由に投票できるのではなく


政府に申請して、許可が下りた人だけ選挙出来るらしい


マレーシアでは、選挙、テレビ新聞、警察すべて政府のコントロール下にある


”すべての国民が自由に選挙に投票できるように”


これがこのデモのスローガン

きのう、デモに参加した彼に話を聞いた


参加者は50万人を超えた


当初の予定では、独立広場に集まるはずだったが


首都KLへ続くすべての道は警察によりブロック


(この影響で、KL校は臨時休校。ダマンサラ校も学生は半分くらい来なかった)


催涙ガス、水(この水にはかかると肌がかゆくなる液体が入ってる)


噴射による威嚇の為、デモの参加者は独立広場に入ることができなかった


でも、その結果街中歩きながらパレードのような形でデモをすることになった


主催者は、その際常に参加者にゴミを出さない人を傷つけない、


誰もけがをしないように、とみんなを気遣っていたらしい


なぜなら、これは暴動ではなくて意見を伝える行動だから


このデモは、各世界にいるマレーシア人にも共感を呼び


台湾、オーストラリア、イギリスでもマレーシア人によるデモが行われた


この国にとって、本当に意味のある前進だと思う


これで政治に興味のなかった若い世代の人にも共感や注目を集めることができたし


案の定、その日のニュースでは、特にマレーシア政府寄りのTV番組で色々と


間違った報道がされたようだけど、彼あまり怒りを覚えなかったらしい


(いつもは、間違った報道にすごく怒りを感じているんだけど)


なぜなら、政府はおかしいというメッセージをちゃんとみんなにそして政府に


伝えることができたから


私は、彼の話を聞きながら、こうやって国が変わって行くんだ…って感動した


自分の力で国を変えようなんて、正直考えたこともなかった


いったい私に何ができるんだろう


人の力ってすごい、、、





どんなことがあっても、空を見ると元気になれる気がする


マレーシアは南国だから、ドサッと雨が降ってカラッと上がる


雨上がりの空を見ると、なんだか許されてる気分になる



Malaysia と Azlyn

家の近くのバス停から見た空



Malaysia と Azlyn

部屋から見た朝焼け



Malaysia と Azlyn

キャメロンハイランドの空