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今日は感情を書き出すお話し。
むかしむかし。
怒りの感情を書き出してそれを破り捨てると心がスッキリすることや
レコーディングダイエットと言って食べたものを書き出すと自然と痩せるという情報を知り早速書き出した私。
私は書くことが好きなのでどんどん筆も進んだのですが書いたものを見返すと超絶イライラ‪💢‬
破いてもムカムカ💢
食べたものに関しては過食が増すという悪循環‪。
なんで(* ᐕ)?
ただやみくもに書いていては感情を吐き出しただけ…ということに気づきました。

✨気持ち→ワンポイント→どうする?の3ステップ✨
🌸心の手を握る時間🌸
①気持ちを認める(気持ち)
自分の中で「そう思ったんだね。そう感じたんだね」と肯定する。
決して「ダメ。そんなふうに思っちゃいけない」と否定しない。
🥺悲しい
😡悔しい
🫩モヤモヤ
😖なんか嫌
どんな感情でも間違いではないことを自分に教える作業。
ここが抜けて「さぁ紙に書きましょう」とすると
「書いたけどそれが何?」となってしまう。

②事実を見る(まる)
「怒ったことと起こったことを分けてみる」
例えば
💎気持ち→「ムカついた」
💎起こったこと「理不尽なことを言われた」
紙に書く時は感情を〇事実を︎︎□とワンポイントつけて書くとわかりやすい。
︎︎〇ムカついた
︎︎□理不尽なことを言われた
感情と事実が分かれると心の中の絡まった毛糸がほぐれる。

③次どうしたい?(行動)
では自分ならどうするか3つ考える
①怒って泣く
②友人に愚痴を聞いてもらう
③上司や先生に相談する
「どれが1番気持ち良く終わることができるか」

ここで自分が選ぶ経験が自己肯定感と判断力を育てる。

①気持ちを肯定

②事実は1つ

③行動は選べる

「感情は選べないけど行動は選べる」

これが子供にも大人にも響く基礎ルールのようです。


書く=終わりじゃなくて
書く=気づきの入口
昔の私は
ᝰ✍🏻書く
→感情をぶつける
→終わりでした。

ᝰ✍🏻書く
→見る
→理解する
→選ぶ
→行動する
という流れが大切だそうで。
感情処理ではなく「感情の再教育」になる。


🥑レコーディングダイエット🥑
においても
レコーディング=書けば痩せるではない。
大事なのは
·事実を見る(アイス食べた)
·感情を見る(何故食べたのか。お腹が空いていたのか癒しなのか…etc)
·次の選択を作る(じゃあ明日は散歩しよう。お昼は少し控えめになど)
これではじめて書く→見る→選ぶ→変わるのサイクルになる。

🌸行動を変えるのは意思ではなく気づき🌸
気づくと勝手に変わる
頑張らなくても変わる
努力じゃなく進化になる

とてもとても難しいけれど感情に振り回されるのではなく感情を扱える自分になりたいですラブ
このところめっきり寒くなってきました。
インフルエンザも流行っているようです。
健康第一に11月後半も元気にいきましょうね。
それではまた次回です🥰