まったり更新のんびりブログ

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お久しぶりです。
最近更新できなくてすいません。

早速本題ですが、先日SMEEから発売される「フレラバ ~Friend to Lover~」の体験版をダウンロードしてプレイしてみたので、その感想を書いていこうと思います。

まずは、本作フレラバについて
タイトルを見てある程度わかると思いますが、お察しの通り友情発恋愛行きなお話ですね。
これ以外の説明がいらないくらい「友情発恋愛行き」を体現している作品でした。
全ヒロイン友情発から始まりますし。

個人的にはヒロインが最初から主人公に好意を持っている(攻略の必要がない)ような設定の話より、0のところから徐々に好感度が上がっていくような話の方が好きなので、こういう設定はすごく好きですね。

初対面や第一印象なんて好感度最低から始まるくらいが丁度いいんですよw(自論)

それでは、実際に体験版をプレイした感想を書いていこうと思いますが、本体験版ではプロローグの部分とヒロイン四人それぞれのFriend時とLover時のダイジェストおよび、Hシーンが体験できます。


プレイして初っ端に感じたのは、SEMM節なテキストが炸裂してるなーってことですかね。
SEMM節とは言っても私は、ラブラブルくらいしかプレイしていないので、正確にはシナリオを書かれている早瀬ゆうさん節というべきなのかも知れませんが
(^-^)

友人やモブをいともたやすくからかったり、いじったりするテキストはラブラブルを思い出しますねw
タケとヒロシ(モブ)の弄りとかもんぎゃーとかいろいろ思い出しましたよ。

今回は「モチョッピィ」とかいう謎の生徒? がでてきます。えっw
モチョッピィってなんすか? 本当にww

つまり何が言いたいのかと言うと、ラブラブルと同じで少し変わった主人公の突っ込みどころ満載なテキストだったてことです。
私はこういう感じのノリってすごく好きなんですが、合わない人は本当に合わないんだろうなって思います。
ラブラブルのテキストが好きって人は本作のテキストも気に入ると思いますよ。

ちなみに今回も選択肢で髪形や服装が変えられたりできるみたいですね。
こういう配慮はすごくいいと思いますね。新鮮味がでますし。

次は各ヒロインについて

クラスメイトと話す陽茉莉。おさげいいですね~。
陽茉莉が持っているハムスターは携帯のストラップらしいですw


皆原 陽茉莉 (CV 東かりん)

主人公とは家が隣同士の幼馴染な関係でしたが、主人公の引越し以来疎遠となり、その間にお互い成長してしまっので、主人公に対して距離を測れなくなっています。

昔仲が良かった友達にいざ久しぶりに会ってみると、話したいことはたくさんあるのにどう切り出したらいいかわからず、結局あまり話せなく気まずい距離感になったりする経験が私にもありますが、そのような様子がいい感じに表現されていて良かったですね。
お互いの母親同士にからかわれて2人があたふたするシーンとかいい掛け合いでしたね。

性格は温厚で笑顔がかわいい癒し系。
癒し系とは言っても天然な感じではなく、しっかりとしている印象でしたね。
あと、なにかのこだわりがあるのか、飼っているハムスターのネーミングセンスに笑いました。ハム夫とか



自転車で通学する理奈。主人公は先週も脱皮してたらしいです。どんな会話だw

望月 理奈 (CV あじ秋刀魚)

主人公のノリに動じずついていける女友達で、陽茉莉と入れ替わるようにして、毎回同じクラスで過ごしてきた腐れ縁。

こういうポジションのキャラは、関係が近すぎて逆にお互いの気持ちに気付けないパターンが多いですが、この2人もまさにそんな感じ。
お互いに切っ掛けさえあればすぐにでも付き合えそうな感じで、今回の体験版で収録されている話とかでも、ただの友達同士な関係からお互いに少しずつ異性として意識をしていく様子が見れましたね。

容姿よし、性格よしの完璧美少女。だけど浮いた話がないという良くあるパターンのやつです。
作成陣の思惑にはまってるようで少し悔しいですが、理奈は普通にかわいいです。
結局的には気軽に話せる身近なキャラが最強な存在なんですよね。
私の勝手な考えですがw


元の画像はモチョッピィサイクロンによって飛ばされていったので、ポメ太郎のシーンに切り替えました。
ノータイムでツッコミを入れるゆうゆ。まさにツッコミの鑑ですねw

柊 ゆずゆ (CV 秋野花)

気が強いキレキャラで、誰に対しても遠慮のない物言いで周りを威嚇している。
こんな調子なのでほとんどの人には気後れはしないが、主人公だけはその予想できない行動思考により、いつのも調子を狂わされている感じでしたね。

こういうキャラはデレるとすごく変貌したりするんですよね。
なので実は侮れなかったり?
そもそも気の強いキャラなのにどこかかわいげがあるんですよね。
主人公にからかわれて大声で怒ってるシーンとか、怒り方に少し微笑ましさを感じてしまうんですよね。
体験版で収録されていたゲーセンで遊ぶシーンとかも、いい距離感が表現されていて良かったです。

個人的にはゆうゆが飼っているポメラニアンの名前を主人公が「ポメ太郎」といい、ゆうゆが「シャルロッテだって言ってんだろーが」って流れのやり取りが好きですね。
主人公には最後までポメ太郎といい間違えていて欲しいですw



お弁当あーんなシーン。本当にキラキラ目を輝かしているキャラに弱いですw

沢渡 岬 (CV 水邑琴音)

学園のお嬢様と呼ばれ、生徒達の中では孤高な存在とされている。
そのため岬には容易には近づいてはいけないという暗黙のルールさえ存在する。
ですが、本人からすれば自分はそんなすごい人間ではなく、普通の友達のように接して欲しそうな感じでした。
こういう物静かで綺麗なキャラは周りの勝手なイメージによって振り回されてしまうものですよね。

出会いの道は修羅の道って感じなシナリオですね。
さきほど書いたように岬には容易に近づいてはいけないという暗黙のルールがあるので、行動力のある主人公ですら話すことすらままならない程。
ですが、岬のようなキャラには主人公のような行動力のあるキャラが必要なんじゃないかなと感じましたね。

周りが思っているように、まさにお嬢様と感じさせる佇まいの子。物静かで自己主張が苦手なのか言葉数は少なめ。
言葉数は少なくても、行動一つ一つがかわいいです。
今まで体験したことのないことを経験して、そのことに素直に喜んでいる姿がそうさせるんだと思います。


キャラ紹介はこんな感じですね。
体験版のテキストを読んでヒロイン全員を好きになれましたね。
特に理奈とゆうゆはキャラデザを初めて見た時と違い、いい意味で印象が変わりましたね。
そう思うと、やっぱりキャラの良さを生かすにはいいテキストが大切なんだと思いますね。

いや~、この体験版本当におもしろかったですね~
友情発恋愛行きの王道を行く感じなんですが、とにかくテキストが読みやすくて丁寧に王道を表現していましたね。
王道は飽き飽きとか言いますけど、結局的には王道に立ち返ってくるんですよね。
ってなんかよくわからない悟りを開いてしましましたが、要するにいいテキストだったってことなんですよ。

友情発恋愛行きのストーリーが好きな人はもちろんのこと、そうでない方でも楽しめる内容となっていると思うので、興味があればぜひプレイしてみてください。


最後に最近のゲーム関連について

前にプレイ中のダントラ2ですが、ボゴミールの塔30階までいってちょっと積んでいます。
最近あまりやる時間もないので、もしやり始めることがありましたらまたそれ関係の記事を書くかも知れません。

では今回はここらへんで失礼します
でわでわ
(^O^)/