結論から言うと4回目も陰性でした。まとめるとこんな感じ

自然周期移植① →hcg1桁で化学流産
ホルモン補充周期② →hcg2桁で化学流産

・仕事を辞めストレスフリーな生活へ
・慢性子宮内膜炎陽性で抗生物質内服し治癒
・ERA検査で着床窓のズレがあり移植日を1日ずらす
・内膜炎の治療後、ラクトフローラが減った事を加味し、補充膣錠を追加する

ホルモン補充周期③ →陰性
ホルモン補充周期④ →陰性
↑イマココ

こうやってみると、明らかに色々検査して、移植日をズラしたりしたことによって、成績が悪くなっている気がしてなりませんでした。因みに、胚盤胞のグレードはさほど違いはありませんし、ホルモン補充の方法も変わりません。条件は同じと言えます。

さすがに4回目の移植も陰性に終わったときは、先生もしばらくカルテを見て悩んではりました 笑 

で、悩んだ末に、先生から二つの提案が出されました。
①不育症検査の結果を信じて、このまま移植を続ける
②もう一度ERA検査を実施する(内膜炎を治療した後に、着床の窓が元に戻る?事が稀にあるそうです)

この提案を聞いて、また同じ条件で移植をしてもいい結果が出るとは到底思えなかったので、とりあえず、ERA検査の再検査を実施する事にしました。一度確定した着床の窓が変化するなんて本当にあるんですかねぇ、、、(疑いの眼差し)
この頃は、続く陰性判定に、すっかり不妊治療に対するモチベーションが下がり、ちょっと休憩したいなと思っていた頃でした。このまま移植を続ける元気は残っていませんでした。