1、慢性子宮内膜炎
10視野に3個の細菌が見つかり陽性。

→抗生物質を1週間内服し、再検査。再検査でまだ陽性なら追加治療が必要。

2、ビタミンD不足

→サプリで補充。

3、着床の窓のズレ

→移植日を1日ずらして対応。

4、子宮内細菌、ラクトフェリン不足

→移植周期に膣錠で補充。

という感じで、検査したほぼ全ての項目で引っかかるという結果でした。不育症の検査結果が出たら、今度こそ移植だと意気込んでいたのですが、まずは慢性子宮内膜炎の治療をして、治癒を確認してから移植する事になりました。
化学流産や採卵や不育症検査などなどしているうちに前回の移植から半年以上経っており、正直焦りもあったのですが、今回の検査で色々と原因が見えてきたので、ここまできたらきちんと治してから移植に臨もうと思いました。