あずきのブログ

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徒然なるままに
好きな事をぶつぶつ独り言してます。
時折、裏あずき(ヘンタイ)が発動し BL の漫画や小説について 独り言してます


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お華 季節の移ろい 自作イラストのことなど 勝手気ままに書いていきます(^ω^)音楽
中国 タイ 色々 気になる事


 一巻のあらすじ

一世を風靡した暴君である墨燃。大切な思い人を戦いで亡くし、彼は自らの師尊・楚晩寧への復讐を心に誓った。成長した後、墨燃は踏仙君を名乗り修真世界の頂点へ立つ。悪事のかぎりを尽くして世人に忌み嫌われ、楚晩寧を慰みものにしてあるべき最期を迎えた。はずだった。目を覚ますと、墨燃は自分が17年前の世界にいることに気づいた。全ての過ちはまだ犯されていない。今度こそ鬼畜な師尊から思い人を守り抜き、彼と添い遂げたい思いを胸に、墨燃は運命を変えようと動き出した。そして、前世と似て非なる状態で起こるさまざまな出来事の中で、墨燃は楚晩寧の異なる一面に触れていくことになる。






二哈和他的白猫師尊

8巻


読み終わりました。


 8巻あらすじ


情感を揺さぶる筆致と伏線の数々。
珠玉のファンタジー大河中華BLシリーズが、

ついに本編完結!

※下記のあらすじはネタバレとなる可能性もございますので、まっさらな状態で本作をご覧になりたい方は、閲覧にご注意ください。


二つの世に跨がる真相を知った

楚晩寧(チュー・ワンニン)。
彼は天音閣で霊核をえぐられる墨燃(モー・ラン)

のもとへ駆けつけ、衆目の中、救い出したが、
そうして身を隠した南屏山での二人の日々も長くは続かない。

世人は今や墨燃と楚晩寧を、身分を偽り禁術で多くの命を殺めた重罪人とみなし、
そしてその身柄を天音閣から強奪した背信者と見なし、ますますあらゆる憶測を深めていた。
更に程なくして、

各門派で珍瓏棋局によって 

立て続けに修士が惨殺され、

数々の「証拠」が死生之巓を指し示す。
華碧楠(ホワ・ビーナン)が墨燃の霊核を手中に収め、いよいよ果たそうとする宿願は、

その秘められた出自に端を発するものだった——。



ネタバレあり

です。


ネタバレ 嫌な方は、、、

すみません💦




感無量とは、こういう感じなのかな、、、

と思いました。


ライト小説や ティーン小説

BL小説 と 文字数の少ない小説ばかり

読んできたもので、、、(^◇^;)💦

日本の純文学にも これくらいの奥行きや大河ドラマばりの壮大な小説があるのかも知れないが

日本の純文学を読まない私には、あるのかないのかも

判断出来ないけれど、


少なくとも、私が読んできた日本のBL小説では

出会った事が無いほどの

たくさんのキャラクター、一人一人の物語に

壮大なファンタジー(天界、魔界も登場し、

また いわゆるパラレルワールドという設定もある。)

かつ 壮大な愛の物語 で


BLというジャンルを抜いても、、、

もはや 素晴らしい物語でした。




最近、日本のBL小説とかも

 中国の影響を受けてか

結論ありきの始まりから

物語の時間軸が前後し ネタが 

徐々に顕になるというストーリーライン

が多々見受けられる様になりましたが


魔道祖師が、私にとって初めての

それでした。


そして、

二哈 この小説も

中国小説のそれを踏襲しています。


巻数を追うごとに 真相が一つ また一つと

詳(つまび)らかに公開されていき

7時 8巻 に至っては、、、

たくさんの秘密がたくさん判り

こんなに たくさん 

キャラクター本人も知らなかった秘密が

明らかになり、、、


キャラクター本人も愕然としびっくりするでしょが

私も 読んでいて 

びっくりすることが沢山ありました。


私は、事前に一定のネタバレ要素を欲する人種で

この小説を読むにあたり、


下調べして 

少しの秘密

(昧がこの物語の黒幕というか

発端を作った張本人だとか、、)

知っていたが、、、

もっと もっと 、みんな沢山の真相があったんです。



こちらの画像は、

私がもっとも 私の脳内にある

のイメージを再現されてると思うコスプレイヤーさん

(中国人)です。

ちなみに 左も右も 昧 です

👇👇👇

結論から言えば、

2つの世界が物語に存在し

前の世界にて 暗躍していた

が、物語の主軸となる 現世界に来て




華碧楠
(天下一の薬門、孤月夜の大宗師で、寒鱗聖手と呼ばれる。)
という人物になり、現の世界に存在していた
 自分(昧)をも仲間に引き入れ 、
色々暗躍していたのです。
👇


として、自分の宿願を叶えるべく

手段も選ばず、、策略を巡らしていく。


その策略に 巻き込まれた

墨燃 

というか、、、

実を言うと 本来の華碧楠 の策略に嵌められる人物は

楚晩寧の予定でした、



しかし、

前の世界にて

最初の駒♟️を仕掛けようとした場面を

墨燃に見つかり

止められそうになる、、

しかし、

少年であり 修行を始めたばかりで 

なんの力もなく

止める手立てが無かった墨燃

恋という感情もまだ目覚めていなかったけど、

何故か師尊こと楚晩寧が気になり、

惹かれていたし敬愛していた。

そんな彼に危害が加わる事がどうしても嫌な墨燃

彼にかける術(呪い)を 

彼じゃなく自分にかけるんだと提案し

楚晩寧を救ったのだ。


まさに、まだ自覚してなくても彼を助けたい一心で

献身的までに 我が身を捧げた墨燃、

本当に凄い事だと思いました。


幾ら、それまでも過酷な人生を送ってきた墨燃であれ、

そうそう他人にために 自分の身を自らの意志で

犠牲に出来るものでは無いと思います。



そして、その呪いをかけられると

今までの 嬉しかった楽しかった記憶が消え去って

(何年も時間をかけて 徐々に 徐々に ゆっくり)

苦しみ、憎しみの記憶だけが残り 

また それらが増大していき

呪いをかけられた人は その憎しみに忠実に 

それを晴らすため 善の意志はなく

 悪のリミッターが解除され 、欲望の赴くままに

行動をとる様になるのだ。



その結果が、、、

前の世界(前世)にて

墨燃は、嫌だった記憶に支配され

かつ 華碧楠ことに 

自分を好きになる様に意識操作されて

楚晩寧は 憎むべき相手だとも 意識操作され

暴君になり、

あらゆる人 、人、人、人を殺戮し

結果 天下を取るのだ。




でも、

この様に完結に述べましたが

事は もっともっと複雑に絡み合い

伏線につぐ 伏線の嵐で

プロットを作成をした作者さんの脳🧠に

感服いたしました。




で、

私的に萌えるポイントは

墨燃の楚晩寧に対する微かな恋心を忘れさせた

にも関わらず


暴君と成り果てた墨燃こと踏仙君

は気持ちでは 楚晩寧を憎い 憎い

と言いながら、その実 、身体や心の深い部分では

楚晩寧を欲し、、、

DVをしつつも、楚晩寧に執着し

楚晩寧の身体を求めて

また、彼の体内に自分のそれを出し

自分と彼の子供を孕んで欲しいとすらも願ってしまう

彼の心理状態である。


ちなみに 暴力は最初の方のみで

あとは 媚薬とかで 楚晩寧の快感を支配し

身体を支配し 自分のもの なんだ

自分の妻なんだ 『宝贝 Baby』 と 憎いと言いながら、愛を囁くのだ。


華碧楠がいくら意識操作しても

墨燃楚晩寧を求める気持ちは無くならない

って言う点が 萌える

と思います。




あと、

驚いたのは、

下調べで  昧 は、いわゆる 魔界から追放?された

一族の末裔であり、、

その一族を引き連れて魔界にかえりたい一心で

この悪逆非道な策略の数々を繰り広げていたのは

分かっていたんですが、、、



まさか、最後の最後で


墨燃 も その一族だったとは⁉️


その一族は、長年人間の血が混ざって 

魔としての力は無くなったが

人間がその一族の血肉を食べる、

その一族との双修(セクロスによる韻と陽の気の循環による修行)にて 力を得ることができるという事で

男なら食べられる。女ならその女の意志関係なく襲われる。という迫害にうん千年遭ってきたため

魔界に帰りたがっているのだ。


見た目は、男女問わず みんな 美しい

そして、涙を流すと 

涙が金色であるという特徴があります。

故に、一族は皆 人前で泣かないで 人間として

自分の身分を隠して生きています。


そんな中、

稀に 泣いても金色の涙を流さないものも生まれる

らしく、、、それが 墨燃だったのだ。

また、当の本人も知らなかった らしい。



その血を身に宿していたおかげで

最後の最後

墨燃は、危機を脱し、、、

幸せを手に入れる事ができるんです。





かたや、


華碧楠 は、、

ガーンガーン泣くうさぎ


悪逆非道を繰り返してきたが、

彼にも彼なりの苦しみ、思い

一族のみんなを祖国に連れて帰りたい

と 彼なりの宿願があり


本当に 同じ一族のために 

彼は自らの身体を犠牲にしてまで

宿願を晴らしたんだから

凄い事だと思いました。


ただの悪と括れない

彼には彼なりの色々があって

嫌いになれないところがありました。





とりあえず、本編は完結しました。

8巻

台湾🇹🇼に合わせているなら

この後、番外編が二冊出版されるのかな?



是非、番外編 も読みたいので

発売楽しみにしてます♪



今回の背表紙にも

猫と犬さん ちゃんといますよウインク飛び出すハート










最後に

広いネットの海から拾ってきた

みなさんが描いたイラスト

など、気に入ったのを

自分用に