
我が家の柴犬の花、現在11歳なんですが9歳〜10歳の頃に腎臓の数値がよくなくて、一時期は慢性腎不全の診断を受けていました(その後幸運にも数値が正常値に戻って、慢性腎不全は脱出、そんなことある?)。
で、腎臓の関係で病院に通っていた頃によく言われていたのが「リンの摂取が多くならないように」。
リン?って思いながらも低リン設計のフードを与えたりしていたんですが、今後のためにリンについて少し調べたので共有しておきます。
リンは犬の身体に必要なミネラルの一つ。
- 歯や骨を強くしたり
- エネルギー代謝を助けたり
- 細胞の働きをサポート
そんな働きをするようです。
そしてリンは腎臓でコントロールされていて、余分なリンがある場合は排出することになっているのですが、腎臓の調子が悪いとそうもいかない。
結果どうなるかというと・・・。
血中のリン濃度が上昇します。
リン濃度が上昇するとどうなるのか。
- カルシウムのバランスが崩れる→骨がもろくなる
- 血管や心臓にカルシウムが沈着→動脈硬化、心臓病のリスクがアップ
- 腎臓に負担がかかる→腎不全が悪化
なので、腎臓の状態がよくない場合(シニア犬など)は、リンの取りすぎには注意したいですね。
とはいえリンは魚や肉など多くの食品に含まれているので、避けるのは難しいところ。
飼い主ができることは、バランスの良い食事を与えつつ、加工食品はなるべく避けるっていう感じでしょうか。
腎臓の状態が良くないのなら低リン設計のフードを与えるっていうのは良いでしょうね。
そんなところで自分の勉強もかねて、こんな話も書いていきたいと思います。
それではまた。