プチ毒親シリーズ。


実母は、私の持っている物を

欲しがることが多かった。


服、財布、一番高価なものは車。


一度欲しいと思ったら

しつこく何度も欲しいアピールをしてきた。


「お母さんの車、買い替え時期だから〜」

…なら自分で買えよ、と思った。


少額のお金と引き換えに

2年しか乗っていない新車は実母の物になった。


小さい頃から

実母の買う物で身を固めていた私は

ずっと不満だった。


似合わないものばかり与えるし

クラスにいたオシャレな子の

持っているものが羨ましくてたまらなかった。


社会人になって

自分のお金で好きな物を買えることが

とても嬉しかった。


実母と買い物に行くと

「似合わない」だの

「同じようなの持ってるでしょ」だの

お店で大きな声で言うものだから

身につける物は一緒じゃない時に買った。


すると実母は、見たことのない服

バッグ、財布、靴などなど身につけていると

「可愛い」だの「欲しい」だの

アピールするようになった。


めんどくさいので

私は新しい物を買い、持っていた物を譲っていた。


結婚して、子供が生まれてから

自分の物をあまり買っていないと思う。


その分、子供に必要な物を買っている。


娘さんと息子さんには

身につけたいと思う物を買ってあげたい。


自分で選んだ物を

大切にするような子に育ってほしい。


今はまだ小さいから

他の子が持っている物を欲しがる事が多いけど。