どうも柊です。

今日5月31日はブログを3本投稿します



〇朝8時頃


→担当アイドル 望月杏奈について




〇昼12時頃


→レスト・タイム ワールド 望月杏奈について




〇夜19時頃


→約1年間でもらったもの、そしてこれからも




この記事を読まれる前に「アイドルマスターミリオンライブ」という作品について知ってから閲覧されることをおすすめします


さて、ここから先はミリシタの世界線で話を進めていきます。765プロダクションでプロデューサーをしている「ひいらぎ」と申します。MILLIONSTARS 望月杏奈の担当をしています。


今日5月31日は自分の担当しているアイドル「望月杏奈」の誕生日です。いきなり「杏奈が〜」と語られても分からないと思うので簡単に紹介する記事となります。もし、分かりづらい場合はGoogleでの検索をおすすめします


[望月杏奈]


・年齢→14歳

・誕生日→5月31日

・身長→152cm

・体重→41kg

・血液型→AB

・出身地→神奈川県

・特技→タイピング

・趣味→オンラインゲーム

・所属→765プロダクション

・タイプ→Angle



ゲームが好きで普段は内気の性格だがライブ中などスイッチが入るとハイテンションとなり、ものすごいパフォーマンスを見せる。このON/OFFスイッチの切り替えについてだが見分け方として分かりやすいのはアホ毛の部分と目です

OFF時はアホ毛が下がっていて目はうっとりしている

ON時はアホ毛がピーン!と立っていて目もしっかり開いている



ON/OFFの使い分けについて基本はお仕事(ライブ)時はONでそれ以外の日常面ではOFFとなる。ただ上の比較画像のように日常の会話面でも場合によってONになることもある。ONの杏奈は自身が理想とするアイドル象を演じているもの。だが、このON/OFFに存在するそれぞれの杏奈に本物も偽物もなくどっちも望月杏奈である。それがよく分かるのがメインコミュ第125話「杏奈」であり、このコミュは杏奈の中で自分が一番好きなものです。



お仕事が続いたせいかON→OFFへの切り替えが出来なくなり常にON状態となってしまった杏奈。体を休ませるために、プロデューサー含めみんなで遊園地へ遊びにいく。これは、最後に杏奈の要望で観覧車へ乗った時のお話



























語りたいことはプロデューサーが全て語ってくれてます。ただ、一つ勘違いしてほしくないのは「二重人格ではないということ」です。あくまでONモードの杏奈は、杏奈自身が「こういう自分になりたい」という「アイドル望月杏奈」の姿を見せているものになるので二重人格とは異なります。そこだけご注意ください



[望月杏奈 メモリアルコミュ第1話より]


校内を歩いているとゲーム部に杏奈の姿があった。何をしているのか気になり声をかけるも、この時の杏奈はゲームに集中していたので聞こえておらず…

結局文化祭ステージでは「これだ!」と言える子は見つからず外を歩いていると…



そこには、さっきまでゲームをしていた杏奈の姿がありライブの真似をしていた。教室で見かけた時は大人しい子だったのがいきなり「盛り上がってるー!?」なんてしてたら驚きますよね笑

杏奈の輝きっぷりに思わずプロデューサーが声をかけスカウトをする

どうやら歌とカワイイからアイドルが好きみたいで、プロデューサーからのスカウトをOKし39プロジェクトに加わることとなった


[望月杏奈 メモリアルコミュ第4話より]














テレビに出ているアイドルはみんな可愛くてキラキラしていて、杏奈もテレビに出ているアイドルのようになりたかった。


アイドルは杏奈にとっての憧れであり「杏奈がこうなりたいと思う人は、みんなテレビの中にいた」この言葉はゲームにも通ずるものがあり、ゲームならプレイしている勇者になってモンスターを倒したり冒険することだって出来る。ただ、いくらゲームをしてもアイドルにはなれなかった…しかしアイドルの真似をする事なら出来る。だから自分がこうなりたいという理想の姿でアイドルの真似をしていた。そうして生まれたのがON状態の杏奈なんだろうと勝手な推測です。プロデューサーとの出会いにより本当のアイドルとなりこれからもみんなと進んでいく。この先も色々な姿を見せてください


[望月杏奈 メモリアルコミュ第5話より]

ゲーム好きなので、よく徹夜でゲーム🎮をしているせいか勉強成績はあまり良くないらしい。ただコミュを見ていると好きな物に置き換えてあげると理解しやすいようだ

OFFモードでは普段喋る際「…」とすぐに言葉が出てこないのを見る辺り、頭の中で考えをまとめてから事を発し進めるタイプのようだ

分からない部分は好きな事に置き換えてあげれば理解しやすい。ONとOFFのスイッチ切り替え。それに料理だって仕事で作った物なら作ることが出来る。将来かなりの大物になるかもしれないですね


ちなみに授業中はよく寝ている💤らしい…まぁ、徹夜していたらこうなるよね💦



  ​あんありについて


「あんあり」というのは望月杏奈と松田亜利沙のカップリングのことです。といっても、殆どは亜利沙が一方的に絡んで杏奈から塩対応され亜利沙が喜んでいる…という感じなんですが。杏奈は他人を呼ぶ時、基本的に「さん」付けですが亜利沙とロコのみ呼び捨てです。亜利沙の呼び捨て始まりについてはグリマス時代が最初と言われているので、そこの詳細は不明ですがメインコミュ第24話で決定的な部分があります




[メインコミュ第24話より]


「チョー 元気Show アイドルch@ng!」の時のお話です。最後明らかに杏奈が面倒くさそうな顔してますよね…笑




















しかしまぁ…「あんあり」という言葉が存在するだけあって、全員のアイドルちゃんが好きな亜利沙でも特に杏奈との絡みは強烈ですし見つかる度に亜利沙に絡まれる杏奈も大変だなと…


とはいえ杏奈の誕生日が5月31日なのに対して亜利沙の誕生日はちょうど一週間後の6月7日ですし、何なら杏奈の誕生日の翌日が亜利沙の声優さんの誕生日ですからね。Act-4でも亜利沙ソロ曲→杏奈ソロ曲と繋げましたし「あんあり」は完全に公式ですよね。この先も様々な絡みに期待したいところです(実際のところ杏奈も亜利沙の事をそこまで酷くは見てないと思ってないと思いますけどね。うるさいのは事実だけど)



  あんロコについて


「あんロコ」というのは望月杏奈と伴田路子(ロコ)のカップリングのことです。この2人の主な共通点は友達が少ないという点だと思います。杏奈は両親が共働きな上に転校続きで友達を作れなかった

そしてロコの方は…まずこの4コマを見てください

この4コマで、ロコには友達が少ないということがまず分かると思います。ミリシタをプレイしている方なら分かると思いますがロコって喋り方が非常に独特で、正直言って何を話しているのか理解に悩む時もあります。1コマ目でロコが隠れているのは「ロコは、自分の喋り方や感性・趣味が独特なことを知っているから」と捉えることが出来ます。つまり、普通の人とは少しズレている自分は周りからどう思われるのか怖いという気持ちがあるんじゃないかと思います。少なくとも2コマ目のロコの言葉で杏奈は何となく理解したのではないかと思いますね。それで寄り添って話を聞いてあげる。こういう時「一人で大丈夫」という人は大丈夫ではないですから。ロコにとって最大の心の拠り所は杏奈だと思います。さて、そんな「あんロコ」なんですがミリシタ内でコミュが存在するんですよね


[メインコミュ第74話より]

ロコがサンドボックスゲームでマルチプレイをしようと杏奈へ提案したところに伊織も参加したいと表明。しかし杏奈とロコでプレイ方針が異なり意見が衝突することに…

この時点で杏奈はまだOFFのままだ


ロコ新曲が完成した為プロデューサーがロコのもとへ向かうと、とうとう杏奈はONのスイッチが入りロコと口論になっていた

二人の言い争いを聞いていた伊織が「どっちが先でもいいでしょ」と言うが…

二人揃っての拒否。仲が良いのか悪いのか…


こんなタイミングとはいえロコの新曲が完成し、次回の公演には杏奈と伊織も出演してほしいことを伝える

プロデューサーへは「杏奈はもちろんOKだよ!」と明るい声で答えてくれましたがその後の「…ロコは嫌かもしれないけど」が、明らかに嫌味気味というか声低かったですね。本番までに仲直り出来ればいいけど

杏奈と伊織以外にこのみさんと真もメンバーに入っておりレッスン中、プロデューサーは打ち合わせとなってしまうため最年長であるこのみさんに2人のサポートをお願いする

そしてレッスン中は杏奈とロコ…ではなく真と伊織が意見をぶつけ合っていた。ロコや杏奈の視点からだと喧嘩に見えるが本人達からしてみれば喧嘩のつもりは無いらしい。伊織曰く「言いたい事を我慢される方のが嫌」とのこと。お互い本音をぶつけ合えるほどの仲ってことですね。ASアニメ放送時代からこの2人はよくぶつかってましたよね

レッスンが終わったあと、ロコはこのみさんとプロデューサーに相談へ。どうやら「アンナに違うと言われるのがイヤだった」とのこと。とはいえ方向性が違うのは悪くないとロコ自身も分かっているらしく、2人の助言によりロコは杏奈を探しに行くが杏奈は近くに隠れて話を聞いていた。2人とももう怒ってはおらず仲直りのきっかけも無事に出来たようだ


公演当日。また2人の意見が衝突していた


どうやらセンターのロコは最初かラストどちらに出る方が盛り上がるかで揉めているらしい。そんな中このみさんは先にステージへ向かっていき杏奈もすぐに追いかける。そしてロコもいよいよステージに立つ!

ライブは大盛り上がりとなり、MCでロコは杏奈と喧嘩していたことを観客へ公表。流石に杏奈は戸惑っていたがどうやらロコは大切なことに気づけたようだ


ライブステージ終了後、ロコはパーフェクトなステージが出来たと自信を持って伊織と真にお礼を言うが杏奈に「ステップ間違ってたよ」と指摘されてしまう

喧嘩の事も突然の事で対応出来ず困ったとロコへ伝えるが……誰かロコ語を解読してくれ

杏奈もロコの言葉がよく分からず最後は塩対応で終わりました。


喧嘩するほど仲が良いと言いますか、それぞれの意見を言い合えるほどの仲になったんですね。これからも2人の関係について注目していきたいです



  ​あんゆりについて


最後は「あんゆり」についてです。「あんゆり」というのは望月杏奈と七尾百合子のカップリングのことで杏奈と言えば百合子と一番の鉄板です

杏奈と百合子2人ともオンラインゲームが共通の趣味であり、お互いを知る前から同じゲームをプレイしていた。ちなみにゲームでのハンドルネームは杏奈が「vivid_rabbit」百合子が「lilynight」となり現実でも時々ハンドルネームで呼びあっている。2ヶ月分ほど百合子の方が年上だがお互いそれぞれ呼び捨てしないのは親愛の証なんですかね。特に有名なのは「成長Chu LOVER」で大人気です。もしよかったら曲もコミュも見てみてください



最後は多少雑になってしまいすみません


この部分は5月31日の朝に書いていますが本当にギリギリになってしまいました💦 これ以上については、もし興味を持たれたら自身で「望月杏奈」について色々調べていただき魅力を知ってもらえたらと思います。閲覧ありがとうございました