発達障害の方は
疲れやすいっていうのありませんか？

ネガティブな考えがずっと続く癖があり

そういう方は体の疲れが出やすい。

私も昔はその疲れが体の疲れなんだと

思ってたんですけど

これは脳からくる疲れなんだ

自律神経の症状なんですよね。

私自身もやっぱり焦ってたりとか

次から次へとあれをやらなきゃ

これをやらなきゃって思ってる。

そしてその考えから

感情が生まれるんですね。

感情はどうしようとかやだなーとか

そういうのが次から次へと

生まれている状態それが

体の疲れとなって自律神経の症状

となって出てくるんです。

年齢とともに多動っていうのは

落ち着いてくるじゃないですか。

だけど頭の中はずっと多動なんですよね。

そんな発達障害の方におすすめの方法を3選を

お伝えしたいと思います。

一つ目はマインドフルネスです

マインドフルネス流行ってますよね。

Googleの会社でも

取り入れられているということで

お墨付き、

私も昔からマインドフルネスのことは

知ってはいたんですけれども

あまり活用してなかったんです。

最近ですねやっぱり

この脳を休めるということは

とても重要なんだな

っていうふうに思うようになりました。

呼吸に集中して脳を休ませることによって

客観的に自分を見れるようになったり、

慣れると冷静に判断できるようになります。

これは本当に発達障害の人に

絶対必要なスキルじゃないですか？

そして2番目は認知療法です

こちらはですね

うつ病の患者さんに使われている

療法なんですけれども

自分で一人でカウンセリングする

みたいな感じになります。

　　　　　　　　　　　　　　頭で繰り返される反省会と未来への不安

これを一度紙に書いて整理する

見方をちょっと

変えてみたりすることによって

感情が落ち着く

っていうことがあります。

こちらは私のメンタルヘルス講座で

やり方を教える事ができます。

メールにてお問い合わせください。

それから3つ目はアウトプットする

例えば日記を書く

SNSに投稿するブログを書く

そういうことでもいいと思います。

それから人に話を聞いてもらう

っていうのもいいかもしれません。

疲れに対して身体的アプローチばかりでなく

こういった方法で頭を整理したり休めたりすると

疲れが取れるというのがあると思います。

まとめ

1マインドフルネス

2認知療法

3アウトプット

今日は発達障害の方が疲れやすい理由と

その対処法についてお伝えしました。

発達障害二次障害で

苦しんでいる方の助けになればと思っております。

一緒に幸せになっていきましょう。

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発達障害の方が疲れやすい理由とその対処法3選