発達障害があると

毎日の料理がめっちゃ大変じゃないですか?

 

ほんと切実ですよね。

お料理ってマルチタスクじゃないですか

すごく疲れるんですよね。



いろんなこと考えながらやるので

作業それから盛り付け見栄えとか栄養とか

子どもの好き嫌いや、本当大変です💦

 



それでできあがる頃にはもうイライラ爆発みたいな

そういう風にならないように今日は

発達障害の方がお料理が楽になる方法3選をお伝えします。



1時間が少し掛かるんですけれども
シングルタスクで行うっていうことです


基本ですね一つ作ったら次のものを作る


という風にします。

お湯沸かすくらいだったらできるかもしれないんですけれども

欲張ってですね

あれもこれも一緒に行ってやると

結局それで失敗したりとか

何かこぼしちゃったりとかして

時間がかかってしまうし

疲れてしまうのでシングル

タスクで行うっていうのが基本の基本です。



2番目に品数は2品(2皿)を基本とする

ご飯に対する品数が2つ2種類ということですね

私はだいたい野菜を3種類使うようにしています

3種類、あるいは1種類を多めにして

2種類の野菜を使うっていう風に決めています。

じゃないと一種類で終わっちゃったりとか

あと何種類も使って疲れてしまうということがあるので

なるべく3種類使うようにしてます。

栄養的にもそういうことを考えて3種類にしています。

作業量が少なくなりますし

また見栄え的にま3種類以下だと

ちょっと寂しいなっていう感じになると思いますので

はいそんなふうにしています。

 



3グルテンフリーにしてご飯を基本とする

グルテンフリーはですね色んな考え方


あるかと思うんですけれども

発達障害の方は昼間眠くなりやすくないですか?

やっぱグルテンフリーにすると少し良くなるんですよ

ご飯に比べたら小麦はですね

めっちゃ眠くなります。

食べた後のねむさが何ですかね

この奥深いというかそういうのがあるので是非

ご飯食にしていただくといいと思います。



そうするとね

二次的にいいことがあって

すごい食事作りが楽になるんですよこれ

私も意外だったんですけれども

麺類とかご飯とか

も色々作るようにしてると

例えばお米を何合炊くっていうのも

毎日何合炊くって予測が立てにくいですし

ご飯食にするとおかずって決まってきちゃうので

すごく範囲が限られるっていうことで
 

考えやすくなります。

それからご飯に合う洋食っていうのもですね

ちょっと研究してます。



やっぱりご飯が食べやすくないですよね洋食って

なのでその時はふりかけを

かけて食べるとかそういうこともします。



発達障害の方が
お料理が楽になる方法3選ということで

まとめ

1つ目は時間かかりますけれども
シングルタスクで行うということ
2品数は基本2種類にする
3グルテンフリーも兼ねてご飯食を基本にする

料理は毎日のことですし、また食べる楽しみもありますし

生活の質を高めるためにも

工夫が重要ですよね。


また栄養が大事じゃないですか

発達障害の方は栄養が偏りやすいし

めんどくさいといってついついないがしろにしがちなので

とても大切なことなのかなというふうに思います。

もっと楽に簡単に、そしてパターンが掴めれば
 

繰り返しやるほど上手になりますので

そして早くなりますので

ぜひ参考にしていただけたらなと思います。

 



このように発達障害の方に有益な情報を

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