発達障害の方体調不良に悩んでいませんか?

体調不良で4ヶ月寝たきりになったずぼらナース

田中あずさと申します(涙)




発達障害の方はストレスが多いので

体調の不良を感じることも多いです。

体の体調不良に対して薬やマッサージで対応していると

いつまでも対症療法になってしまいます。

そこで今日は

発達障害の方が体調不良になる理由と対処法3選をお伝えします。

 



発達障害の方はストレスが多くて心だけでなく

体の不調も起こしやすいんですよね。

特に感情言葉にするのが苦手だったり

感情を認知することが苦手なんです。
 



1自分の心モヤモヤを言葉にする

何に対してどんな感情なのかモヤモヤを言葉にしてあげると

ストレスが和らぐんですね。

自分の心の状態がわからないっていうのは人間ってね

ストレスなんですよ。

気づいてあげて言葉にしてあげると心がとても落ち着きます。

 

 

 

2体の症状よりも心を見てあげる

つい体のケアを

しようとしてしまいがちなんですよね。

ですけれども心を見る習慣をつけてください

例えば頭痛がする時に

何かストレスになってることはないかなって

考えてみて欲しいんですね。



思い通りにいかないことがたくさんあると思います。

 

焦り、プレッシャー、怒り、悲しみなど

 

否定的な感情が認知されにくいのです。

 



3安静は必ずしもベターではない

体調不良だと体を休めることを考えてしまう。

しかし体を動かしたり

それから何か別のことに集中したりその方が良い場合があります。

 

安静にしている心と向き合う時間があり

 

見たくない感情を避けるために体の症状が現れる

 

ことがあります。

またに日記を書いたり

 

 



友達や家族に話を聞いてもらうと症状が軽減します。

原因が心なので

言葉として吐き出すと気持ちが整理できて症状も落ち着くんですね。

 

 

 

発達障害の方の体調不良への対処法として

まとめ

1自分のモヤモヤを言葉にする

2体の症状より心を見る習慣をつける

3安静が必ずしもベターではない



いかがでしたでしょうか?

体調不良っていうのは

ストレスが大きく関係しているんですね。

どうかそのことをですよく分かっていただいて

治療に役立てていただきたいと思います。

 

こういったストレスがきっかけで起こる

 

自律神経の症状、心身症というですが

 

病院でも対症療法がメインなので

 

心に目を向けることはあまりありません。

 

認知療法という簡単な心理療法があり


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是非参考にしてください。

 

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