朝起きられない発達障害の人もこれさえ知れば早起きマスター♪
寝坊遅刻常習犯だったずぼらナース田中あずさです。

 

 



私も長年朝起きられないっていう悩み

数百試して挫折みたいなことあったんですけれども

そもそも睡眠のコントロールってできるのみたいな

そんな疑問も湧いてきませんか?

 



発達障害の方は睡眠の時間が長い傾向がありませんか?

そうなんですよね

悩みが多くて眠れないとか

睡眠の質が悪いとか睡眠障害を抱えている人が多いんです。

またスマホに過集中して夜更かしなんてことも多いですよね


そこで今日は

 


1早起きするための誤解

 

2お役立ちアイテム

 

3体の機能を利用する

 

以上3つをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

まず一つ目は早起きするための誤解

 


今まで無駄な努力をしてきたなぁというふうに思います。

皆さんは早く寝るというのは何時だと思いますか?

私は11時ぐらいを考えてみたんですねつまり夜更かしをし

ないということですよね。

でも子供が生まれてから9時に寝かしつけして

一緒に寝ちゃうんですよ、それから朝起きれるようになったんです。

えーそんなに早く寝たくないっていう人も多いかと思います。

朝早く起きるようになってから朝できることが多くなったので

メリットが大きいです!

 

前の日を少し睡眠不足にしておいて

 

翌日早くねるようにします。

 

習慣になるまでは3週間かかりますので

 

9時とはいわなくても10時には寝ることができるように

 

タイムスケジュールを調整していきます。

 

 

 

 

2番目は便利アイテムを使う

 

便利アイテムスマホを使うってあたりまえですけど

睡眠アプリを使っていらっしゃる方も多いかと思います。

 

睡眠アプリがいい!という方もいるので試してみてくださいね。



私は普通の時間の時計のアプリを使っています。

 

朝起きる時間が6時だとしたら

6時にかけて起きられなくても

6時半にもう1回かけるそうすると1回起きれなくても

2回目に起きられるっていう可能性高いです。

なのでわりと早めの時間に

設定して2回目をギリギリの時間に設定する

っていう風にしています。

それから寒い日は起きれないっていうことがありますので

寒さ対策は絶対に必要です。

なので私はコート布団の上に置いて寝ています。

朝起きたらそれをすぐ羽織れるようにしておけばあんしんですね。

 

 

 

 

3つ目は身体機能を利用する

 

夕方の運動や入浴は睡眠を促すと言われています。

自律神経に働きかけて朝起きやすくするということですね。




またスマホやパソコンなどの活動量を減らす。

私は軽い安定剤を毎日飲んでるんですけれども

これは眠れないから内服する

というよりは毎日のリズムをつけるために飲んでいます。

それから朝20分の光を浴びることです。

私はパソコンで仕事をしていることが多いんですけれども

パソコンを窓側において光が目に入るように工夫しています。

 



いかがだったでしょうか?

 

これからも発達障害の方に有益な情報を

 

発信していきたいと思っていますので

よろしくお願いします。

 

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