5月12日の日記(備忘録) | What a wonderful day !

5月12日の日記(備忘録)

プーちゃんは、段ボールの棺で眠っているように見えるので、お腹の辺りを氷嚢やアイスノンで冷やすのがちょっとかわいそうに感じてしまう。

毎日プーちゃんのオシッコやら吐き戻したものやらで3回〜4回洗濯機を回してたので、乾いたタオルや、防水シート、プーのベッドに敷いていたふわふわのタオルケットがソファに置きっぱなしだった。
片付けていて、もうこれは使わないのか…と胸が締め付けられる。
きっとこういう生活の端々にプーの面影を見て、もう居ない事に気づかされるんだろう。

朝ごはん、いつものように無糖ヨーグルトを食べて、食べ終わった器を見て、プーちゃんが舐めるのが日課だったな、と苦しくなる。

プーちゃんを火葬してしまったら、姿がこの世からなくなってしまう。嫌だ…

西側の出窓の下に、プーちゃんのケージを置いていた。
ダイニングテーブルに座ると、ちょうど左側にケージがあった。つい、チラチラと見てしまう。プーちゃんの様子を確認してた時みたく。
酸素室レンタルに備えて、ケージはすでに撤去したので、チラ見しても、ケージもないし、ベッドも、もちろんプーちゃんも居ない。辛い

午前11時頃、あずきちゃんはお寺さんで火葬してもらったな…と思いだす。やっぱり、お寺さんが良いな、と思い直し、城東動物霊園に電話。明日の12時半が空いて居たので予約を入れた。
昨日予約した商業施設はキャンセルを入れた。