日本中を震撼させた衝撃の記事から
24時間待たずして、また新たにブログを更新する自分が怖い...。
さて皆さん、いよいよ今回からは 本格的な制作記録を書いていきますよ~
カスタムベースとなったのは、この木製ケージ。
かなり丁寧に造られた物で
手を加えるのが勿体無いくらいの美しさです。
木工に関しては、ちょいちょいかじっていたとは言え、それは あくまで自分の物。
仕事としての木工は、全くの初心の僕に
これをどうやって改造しろと言うのか
否❗❗
おどおどしても始まらない。
「えぇ~い、ままよ!!」
専用の作業場を作らないとダメだなこりゃ
しかし、今回の本分は木工ではなく立体造形。前代未聞の超3Dバックボードなのである!!
ニスを塗り終えたら、こちらは一旦置いといて
岩の骨組みを造る作業に入ります❗❗
軽量化の為、スタイロフォームという
発砲プラ系の建築素材を使用。
まずは、ベースの寸法を出します。
わずらわしいコード達を、いかに隠すかが
僕のこだわりなんです
さて、いよいよ岩壁の原型の切り出しです。
スチロールカッターでスイスイ切れちゃいます。
この発砲で造った骨組みの上に...
おっといけねぇ、喋り過ぎちまった。
今宵は、ここらでよかろうかい。
水野どん、チェスト~キャビネット~
-次回予告-
第三話 「発砲師匠」
ご期待ください。