紹介状を受け、早速月曜に大学病院へ。

4月に結婚式を予定しており、準備も大詰めの3月上旬にこんな事態に。。
私自身よりも、旦那が心配しており、会社を休んで送ってもらいました。
結婚式には旦那の会社の方が大勢いらしてくださる予定。会社の方々がこんな時期に突然左目見えないなんて…ととても心配してくださっており、快く休ましてもらったみたい。

視力検査
なんか画像とるやつ
視野検査

と何日かに渡って、検査を行いました。

上のやつは、なんか画像とるやつは、目に吸盤みたいなの入れて気持ち悪〜ってなったし、視野検査は、病院の奥の方の別室でなんか雰囲気怖いよーってなったけど、まあまあ、余裕な感じでした。

しかし、また別日に行われた、造影剤を使ったCTというやつがほんと最悪だった!
事前に点滴で造影剤を入れながら、目の写真何枚か撮るよ〜的な説明はあったので、本当に点滴が嫌いな私は恐怖におののき、数日前からドキドキしてました。
当日、同意書にサインとかもして言われて、万が一もあるうるって説明に更に怖さ倍増。。

本当に今まで、目はすこぶる悪いが健康体で生きてきたアラサーに、はじめてのことばかり。
点滴だって、人生で2回ほどしか経験ないし、痛かった記憶しかないし、点滴の時点で泣き出す始末。
看護師さんが子供をあやすように刺してくる針。
あまりに怯えるアラサーは、旦那を呼ばれ、手を握ってもらうことに。。。

旦那も看護師さんも半笑いなので、つられて半笑いで恥ずかしがりながらも怖いよー痛いよーと泣くアラサーでした。

が、その後からほんと辛かった。

造影剤が体に回ると、気持ち悪いとか事前に聞いていたのでご飯は抜いてきたが、ほんまこんな気持ち悪いことあるんだ!!って勢いで気持ち悪いアンド意識が遠のくというか…なんか表せない現象になりながら、点滴刺しながら何度も目の画像撮りました。
終わった後、立てなくなり、しゃがみこむと、顔色悪いねとなり、横にならされ、血圧測られることに。

上70の下40。

普段上130ほどある私は、こりゃ立てないね〜と看護師さんに言われて、しばし病院内で横にならされることに。

ずっと血圧が低いままなので、今度は栄養的な点滴を打たれそうになるも、もう針抜いた後なのでまた刺すのか!の怖さにやられて、絶対点滴嫌ですとだだこね。

じゃあ、いっぱいスポーツドリンク飲んでね

となり、点滴を避けるため、必死にスポドリ飲みました。

とりあえず、家で絶対安静にすることを約束にしばらくしてから帰れました。

後、2日ほどずっと動けなくて、お風呂も髪とか洗えなくて、ほんのり泣いたアラサーでした。

2日も調子悪かったから、旦那が病院に問い合わせると、おそらく、造影剤の副作用はおしっこが蛍光色でなくなったら抜けてるはずなので、点滴が怖すぎたことによるショック症状で血圧低かったみたい。

だって、点滴怖いんだもん。。。