日本サッカーの未来は、レフェリーのレベルアップに懸かっている | k-ninja88のブログ

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音楽とサッカーと酒肴について気の向くままに

昨日から2015年Jリーグが開幕。
多くの批判の中、2ステージ制で開幕。
スポンサーの某保険会社が社員のスタジアム動員を図る、またNHKまでが。。。
など盛り上げようとするなどで始まったが。。。
残念ながら、レフェリーのレベルが低すぎる!!ジャッジミスがあまりにも多すぎる!!

ガンバvsFC東京での、宇佐美のタッチラインから明らかにボールごでているプレーからの得点。(勿論、プレーを止めた東京のDFはダメだが)

湘南vs浦和の森脇がPKを取られたプレー。
明らかに身体を預けて倒れている。
森脇は引っ張って倒していない!

細かく見ればもっとある。
今シーズンはレフェリーへの抗議をさせない!とリーグは言っているが、あのレフェリングじゃ、抗議ゼロなんて、夢のまた夢

選手が可哀想だ
サポーターが可哀想だ
試合を面白くなくさせてしまう

サッカー協会もお金が潤沢にあるのだから、レフェリーをヨーロッパに留学させるなど、早急なレフェリングのレベルアップ策を図るべき。

いま、各都道府県の協会でレフェリーの育成を図ろうとしている。
3級や2級になると、試合への派遣の依頼がくるが、交通費のみ。それじゃなく、指導、研修もセットにしたり、いくらかのギャランティを支払い、参加者を増やし育成していくべき。