アムロは母に言った、「母さんは僕を愛してないの?」
母は答える、「そんな、、子供を愛さない母親がいるものかい」
アムロ 「ウソをつけ!」
アムロは敵兵に見つかってしまう前に、自ら銃を撃ちまくったのだ!愕然とするカマリア、、。
「虫も殺せなかった子が、、すさんだねぇ、、」
そう確かにまだ幼かったアムロは、虫を殺せなかったかもしれない。
しかしカマリアの目の前に現れた息子は、戦士として成長していたのだった。それはカマリアの知らないアムロだった。
私の母親は私を置いて家を出た。それは紛れもない事実だった。
では、母親は私を愛してなかったのか?
いや、母親は私を愛していた。ただその愛は、私が望んだ愛の形と若干違っていたのだ。
そう私は理解した。
いや、そう思わないとやっていけなかったのだ。
To be continued
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