248-15.F.4 (1)レプロミン反応陽性の場合は八ンセン病の確定診断例として積極的に治療す | 皮膚科専門医試験勉強されている方、皮膚病、皮膚に関心のある方のためのブログ!!!

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248
15.感染症
F.ハンセン病
4

次のうち正しいものの組み合わせはどれか。
(1)レプロミン反応陽性の場合は八ンセン病の確定診断例として積極的に治療すべきである。
(2)小川培地上でらい菌を培養することが八ンセン病の診断に最も有用かつ確実な検査法である。
(3)八ンセン病は,適切な多剤併用療法により,3カ月以内に根治に至ることが多くなった。
(4)1996年のらい予防法廃止に伴って,八ンセン病も一般の感染症同様,特別な施設に収容することなく診断と治療を遂行することとなった。






























次のうち正しいものの組み合わせはどれか。
(1)レプロミン反応陽性の場合は八ンセン病の確定診断例として積極的に治療すべきである。 ×
(2)小川培地上でらい菌を培養することが八ンセン病の診断に最も有用かつ確実な検査法である。 ×
(3)八ンセン病は,適切な多剤併用療法により,3カ月以内に根治に至ることが多くなった。 ×半年~2年
(4)1996年のらい予防法廃止に伴って,八ンセン病も一般の感染症同様,特別な施設に収容することなく診断と治療を遂行することとなった。 ○
























(平成10年出題/42)




























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