195-13.E.5 菌状息肉症について正しいのはどれか。 (1)末梢T細胞性腫瘍で,ATLと同 | 皮膚科専門医試験勉強されている方、皮膚病、皮膚に関心のある方のためのブログ!!!

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195
13.腫瘍
E.リンフォーマ
5
菌状息肉症について正しいのはどれか。
(1)末梢T細胞性腫瘍で,ATLと同様に南西日本に多発する。
(2)皮膚腫瘤として初発することが多く,進行が早い。
(3)病初期からの多剤併用療法と全身電子線照射により生存期間が有意に延長した。
(4)表皮親和性をもって浸潤,増殖する特徴がある。

菌状息肉症について正しいのはどれか。
(1)末梢T細胞性腫瘍で,ATLと同様に南西日本に多発する。 ×
(2)皮膚腫瘤として初発することが多く,進行が早い。 ×
(3)病初期からの多剤併用療法と全身電子線照射により生存期間が有意に延長した。 ×
(4)表皮親和性をもって浸潤,増殖する特徴がある。 ○
(平成9年出題/37)
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