23歳、女性、社会人2年目です。
2か月前の10月初めに、重度のバセドウ病と診断されました。
診断されるまで、恥ずかしながら「バセドウ病」については名前しか聞いたことが無く、重症になっていることにも全く気付けませんでした。
そこから、ドクターストップで休職に入り、今も自宅療養しています。
病気と診断される前の自覚症状の話や、治療の話、治療がひと段落した後のダイエット話(これは現在進行形)を書いていけたらと思っています。
過去数年を振り返ってみると、自覚症状はそれなりにあったなぁ、と思う所があり、
私と同じような様々な不調に陥った時に、「もしかして、バセドウ病かも?」と思ってもらえる人が増えたらいいなと思うので、今回は、自覚症状の話を時系列で書いていこうと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<病気発覚までの流れ>
① 3年前:壊死性亜急性リンパ節炎にかかる
首にしこりのようなコブが7つほどでき、首の痛み、高熱、関節痛でつらかったです。対症療法しかなく、ロキソニンと抗生剤を飲み続けて1か月半くらいかかって、やっと治りました。
ここで自己免疫性疾患にかかりやすい体質が表面化した気がします(体質かどうかは諸説ありますが…)
※本来は外敵を攻撃する役割である免疫機能が、自分自身の身体を攻撃する病気を「自己免疫性疾患」と呼びます。
② 今年の1月~(病気発覚の10か月前):胃腸の不調が恒常的に続くようになる。
下痢や嘔吐を始め、ウイルス性胃腸炎のような症状が2~3か月に1回くらいの頻度で起こるように。
ひどい時は出社できず、家で辛うじて仕事をしたり、お休みもらったりするようになりました。
③ 3月(病気発覚の7か月前):原因不明の全身の筋肉痛。
かなり強い痛みで、歩くのも儘ならない状況に。風邪かと思ったが、熱やだるさ等の風邪のような症状は全くなく、ただただ筋肉痛が痛すぎて、対症療法で処方されたロキソニンをひたすら飲む。
2~3週間くらい続いて、仕事がひと段落して休暇に入ったら4日くらいで突然治りました。これは今でも原因不明…発症する前に仕事で大きなストレスがあったので、心因性なのかもしれませんが…
④ 6月(病気発覚の4か月前):顎関節症を発症。
突如口を開いたり、食べたりすると顔の右側に激痛が走るようになり、歯科に駆け込むも、赤外線治療と対症療法のロキソニンでは治らず、1か月半後に大学病院へ。
大学病院で顎関節症と正式に診断され、マウスピースによる治療に。歯形を取り、マウスピースを作って頂いたが、受け取ってマウスピースを付ける前に突然治った。
⑤ 7月:普通に食べているのに痩せていることに気付く。そして、このあたりから異常な食欲増進が始まる。
久しぶりに会った友人から「痩せた」「こけた」等と言われるように。体重は測っていなかったが、きつかった服やパンツが余裕を持って着られるようになった自覚はあった。
自分では特段のダイエットはしていなかったため、忙しかったからかな、と思うにとどまる。
このあたりから食欲が異常に出てきて、朝食と夜食が2人分くらいの量になり、食べても食べてもまだ食べたい!みたいな感じに。これは10月までずっと続きました。
⑥ 8月:胃腸の不調が悪化、異常な倦怠感と不眠、そして歩行時の息切れと湧き出す異常な量の汗に苦しめられる
会社の上司に心配される程、顔色が悪く、産業医から自律神経失調症と言われ、2週間の休養を取ることに。
⑦ 10月初め:長期出張で2週間ぶりに自宅に帰ると、母に首の腫れを指摘され、病院での検査を経てバセドウ病と診断される
自分では腫れに全く気付かなかったが、母に言わせると「すごく腫れている」らしく、病院に強制連行されました…。
確かに腫れており、エコー検査・採血検査をして、重度のバセドウ病と診断される
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
意外と色々な症状があり、長くなりました。
個人的には、原因不明の筋肉痛と顎関節症がつらかったです。原因もわからず、とにかく痛い、っていうのは結構ストレスも溜まるので。
振り返ると、バセドウ病の症状である「息切れ・動悸」「多汗」「不眠」「倦怠感」「首の腫れ」「食欲増進」の手前に、同じ自己免疫疾患であるリンパ節炎を始め、原因不明の痛みなど、様々な体の不調が起きており、
こうした症状とバセドウ病が関係しているとは言い切れないものの、他の患者さんのブログなどを見ている限り、同じような自覚症状を経てバセドウ病が発覚した方もいらっしゃるようなので、もしかしたら前兆だったのかもしれません。
バセドウ病自体、自己免疫疾患で、発症のメカニズムは分かっているものの、発症要因(疲れ?ストレス?遺伝?)が分かっていないので、何とも言えませんが…
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
次回は治療の経過を書いていきたいと思います。
