ラーメン二郎のブログを書きたいと思います。
二郎って書くと、アメバさんからすぐにラーメンのジャンル登録の案内来るぞと、
先輩なんだけど友人みたいなお付き合いをさせていただいてる方から聞いた事があります。
ゴルフの記事から書こうか、
ファッションについて書こうか散々迷った挙句、
いや実際は即決なんですが、
ラーメン二郎から始めたいと思います。
今の生活リズムの中で、間違いなく中心にあるのはラーメン二郎だからです。
さて、私のラーメン二郎との出会いは、
"ラーメン二郎 目黒店"
です。
(当時写真をいっぱい撮っていたのですが、当時の携帯が行方不明で、数々の思い出と共にどこかへ逝ってしまいました...。)
中目黒に住んでいまして、
通勤先の品川までは自転車か、都営バスを利用していました。
仲良くさせていただいた先輩に、
二郎行こうよ!
って誘われたのが最初で、
飲みの席で二郎や千里眼の話になっても何となくポカーンの私にとっては、
会いたかった芸能人に合う感覚で、
ドキがムネムネした事を思い出します。
行ってみたかったんですよ、そう、ずっと見てたし。
子供の頃から麺類で育ってる私、
大のラーメン好きの私にとって、
二郎系のジャンルは踏み入れたことのない、
未開拓のラーメンでした。
初訪問は待ちが5人くらいで、
先輩からはロット崩すなよとかそんなルール的な事は教えて貰えず、
てかそんな時間なく、
着席ドンって感じで、
ラーメン登場、
その間3秒くらいに感じました。
緊張してたし。笑
たしか、コールは先輩に習って野菜ニンニク。
今思えば麺量も野菜量も少ない目黒店のラーメンも、
これはやばいなぁと思い食べ始めました。
有名店も、東京界隈のラーメン店も街の中華料理屋もまあまあ行った私にとって、
空気感。笑
誰も喋らない。笑
ざわざわ。笑
ただただ夢中に食べるお客さん。
食べながらちと面白くなってしまって。笑
若かったんすね、
バカにしてる感じで食べました。
ロットは崩すことなく、
先輩と一緒にご馳走様でしたと。
しかし、
ありがとうございました。
またお願いします。
なし。笑
は?と。
あぁーしたー!も、毎度〜!も、なし。
恩着せがましく、
ご、ち、そ、う、さ、ま
2回目笑
無視。笑
ん?こいつら何様なんだ。と。
意気がって私は
店員にキレます。
先輩が止めます。
圧倒的に礼儀に対してうるさい先輩が、
止めてきます。
いいんだよぉ。と。
腹が立って、もうこねぇよこんな店、
なんだ名前だけだなぁ、
しかしただただ腹10分目の苦しい私、笑
夜風が涼しい夜、
ゲップがニンニク。笑
安くて量が多い店なら、
ほかにあるわ!たいして旨くもねぇ!
目黒店から自宅に到着、3分程です。
失礼します!ありがとうございました。
2時間後、渋谷の居酒屋な。
押忍。
風呂入ってちとゆっくりするかぁ。
2時間後。
渋谷にチャリで向かいます。
道玄坂。
下り坂でスピード出してちょっとかっこつけます。笑
見てるかー?w
ん?
あれ?
二郎食べたい。
もう二郎食べたい。
あんなキレてたのに?
5年前の出来事す。
