読書の秋

広島市内は過ごしやすい週末でした。

外での現場のスタッフさんたちも良いコンディションの中で、

お仕事出来ました

これから朝夕と昼間の気温差が激しくなる時期なので、

体調管理には充分注意していきましょう！

さて、皆さんは日ごろ、どんな本を読まれてますか？

通勤時のバスの中で、よく電子書籍を読まれてる方をよく見かけます。

筆者もタブレットで電子書籍をよく読みますが、

昨年11月から今年の5月ぐらいまで読んだトルストイの「戦争と平和」（全6巻）は、久しぶりに紙の書籍で読みました。

戦争と平和(一) (ワイド版岩波文庫) Amazon

電子書籍も読みやすいですが、

やはりページをめくる音、紙の匂い、

文章の行間に感じる登場人物の息遣いや場の空気は、

紙の本の方が伝わってきやすいような気がします。

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書) Amazon

この応仁の乱も、どこか現代に通じるようなところ、

というよりどこの組織にもあるある感があって印象に残りました。

オネーギン (岩波文庫 赤604-1) Amazon

筆者が今はまってるプーシキン。

和訳でもビロードのような文章に、いつの間にかのめり込んでしまいます。

読書の秋、皆さんはどんな本を読まれますか？

通勤時や休日に、素敵な物語との出会いがあればいいですね！

オンオフをバランスよくとって、しっかり頑張っていきましょう！

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