こんばんはどうもStadio-Programの時間です。

 

第二回ですね。

 

私はいま大学生なのですが、本当にやることが多い、、、

でも、やりたいことができているので、苦ではないです。

 

 

 

高校の時は本当に苦労しました。

 

 

 

やりたいことができない日々、何事もうまくいかない日々。

何のために高校に行っているのかわからなかった。

そして、何をやりがいに、何のために生きているのかでさえわからなかった。

そんな人、いっぱいいると思う。

 

今も悩んでる人、すごく多くいると思う。

 

 

そんな時に私が出会ったのが一冊の本。

 

私は本屋に行くのが趣味で、学校帰りや部活帰りに本屋によく立ち寄っていました。

ある日、本屋に立ち寄ってみると、特に目立っているところに置いてなかったのに、なぜかすごくその本が目立って見えました。

 

その本が、こちら。

 

 

 

 

「チーズ」という単語が、置かれていた本棚の中で一番輝いていました。

なんでチーズ?

その本を手に取った時から、僕の人生に対する考え方が大きく変わりました。

 

この本の内容は、二匹のネズミと二人の小人が、「迷路」の中に住み、その中にある「チーズ」を探すというもの。

 

そして、「チーズ」とは私たちが人生で求めているもの等々の象徴で、

「迷路」というのはチーズを追い求める場所、つまり会社や学校などの環境等々の象徴のこと。

 

二匹のネズミと二人の小人の、それぞれのチーズの探し方についてを物語っているものでした。

 

一見シンプルなこの物語には、様々なことが書かれていました。

 

環境は常に変化し続けている。その時、もともとあった環境を望むのか、新しい環境内でいかにして自分を伸ばすのか。

チーズをめぐる二匹のネズミの物語には、これからの人生で本当に大切なことが含まれていました。

 

 

この本を、学生時代に出会ってよかったと思っています。

社会の目まぐるしい変化に対応するという、至ってシンプルなことが今の人たちに求められていることだと思います。

でも、これ本当に難しいと思います。学生である自分でも経験するくらいですし。

 

そんな時にどう対応すべきか。

知っていて損はない知恵であると感じています。

その教えが、この一冊の本に詰まっています。

 

 

ぜひ、読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

ちなみに、この本には続編もあります。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、良き夜を。