『葬送のフリーレン』はアニメ化決定の際に「週一の楽しみではなくて、三週分くらい溜めて映画みたいに楽しみたいなー」みたいなツイートをしたんですよ。それくらい穏やかで丁寧で優しい漫画だったから。頼んではいませんが色々注文通りでありがとう。


そして死角から『アンダーニンジャ』。物語のスケールが大きいのにちゃんと回る。そして何より狂っている。ブギーポップ味を帯びたモブサイコみたいな。それでいて監修は斉木楠雄が務めているみたいな。狂ったものは説明しようがない。


やっぱりすごい面白い作品は面白いより、良いなーが勝ちます。それが一気に二つも押し寄せてきましたが、なんせ「良いなー」には恥ずかしながら嫉妬が入り混じっていますので。それを言い訳にしていますので。大変小っ恥ずかしいのですが今は少しペラペラな感想を。