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ぴのぴのにっき

はじめまして!ぴのと申します。
このブログは趣味や流行、個人的に興味があるものについてゆる~く書いていきたいと思ってます笑
よかったらみてくださいね!

今日は咲-Saki-の長野予選編にて咲のラスボス的存在として龍門渕高校大将に君臨した天江衣について(以下ころたん)私なりの分析(笑)をしてみます




ころたんと言えば・・・

見た目は可愛らしい子供(こどもじゃなくてころもだー)、話せばなんか難しい言葉しゃべってる(国文学者だった父の影響?)、卓につけばただの魔物そんな感じであろう


まずは能力に関して

彼女の能力は「場の支配」である

・自分以外の3人に有効牌が来ず、完全なる一向聴地獄に陥る(国士は聴牌可能な模様)

・相手の気配で聴牌やその打点の高さを察知する

・場を支配することによって、海底牌を自分で引くよう調整し海底撈月で和了る

・海底撈月でなく速攻で高火力な和了りを魅せることもできる

・最高の力を出せるのは満月が昇る夜である


こんなところでしょうか

この支配は防御にも有効なようで、咲に最後和了られた以外は致命的な振り込みをしたことはない


去年のインターハイでは、1回戦で2校、2回戦で3校同時に飛ばすという驚異的な火力も持ち合わせている最恐プレイヤーの1人

宮永照、神代小蒔と並び「牌に愛された者」としてその名を馳せている


しかし、その場の支配にも弱点はあるようで、嶺上牌は支配下ではない(?)ようで咲のような槓して打点を上げてくるくることまでは読めなかったり、加治木ゆみのようにセオリー外の打ち方をして聴牌まで漕ぎつけ和了られる、池田と加治木のように強い想いで打ちそれが通じて突破できることもあるようだ


ただそれでもオーラス直前まで2位とは6万点差以上あったのだ

致命的弱点になることはないだろう



牌に愛される者である天江衣、宮永照、大星淡、神代小蒔の4人の名前をとって「天照大神」の名前ができる

という話はある、これは牌に愛される者をこういった形にまとめて、高天原(神の住む所)を治めるつまり常人には届かない領域に住んでいて、その上神の上にも立っているという表しではないか


その一人である天江衣には別の神がモチーフとなっていると彼女の能力から予測する


伊邪那岐命が黄泉国から帰ってきて禊をした際に右目から生まれたのが「天照大神(アマテラスオオミカミ)」である

私は天江衣は左目から生まれた「月読命(ツクヨミノミコト)」がモチーフなのではと予測する


月読命は伊邪那岐命に「夜ノ之国(よるのおすくに)」を治めるよう命じられる

とある事件がありツクヨミは太陽神アマテラスを怒らせてしまい、自分とツクヨミを離れ離れにするようにした

これが昼と夜の誕生である


これがころたんと何の関係があるのか

言いたいことが分かってきた人が多いと思うがキーワードは「月」である

ツクヨミは漢字の「月読」から読み取れるよう、月齢つまり暦を読み取ることを意味し、農耕の区切りや魚の産卵期を知らせてくれるとして農耕漁業の神として祀られている

咲-Saki-では一筒を月に例えて描写しており、最初のころたんが魅せた海底撈月は一筒をツモっての和了りであった

海底牌である月(一筒)の暦を読む(自分が海底牌をツモる)、これがツクヨミの力を持った天江衣なのだ


夜の満月に能力が最大になるといのも、夜を治めるツクヨミの支配の元、そして満月は一般的に魚の産卵期の合図と言われており、漁業の神の力を最大限に活かせるということなのではないのだろうか


そして月読命は「月夜見」とも書き表すことができる

これは漢字そのままの意味から月の夜に見ることができる、つまり相手の聴牌状況や打点を見透かす能力に繋がる




こちらは咲-Saki-5巻59ページ第36局 満月のワンシーンである




そしてこちらは同36局のころたんが海底撈月を和了する描写シーン

見開きページを撮るのは難しく見づらいのは申し訳ないが、注目して欲しいのはころたんの背中のほうから出てる黒い手です

上のゆみちんはこの手で海の底へ引きずられそうになっている


この描写は月読命の言い伝えでは当てはまるものはない・・・



しかし、この描写に当てはまりそうな神がいた

伊邪那岐命の禊の際にもう一人鼻をすすいで生まれたとされる「須佐之男命(スサノオノミコト)」である


彼は伊邪那岐命に海原の統治を任されており、この海を支配しているような描写はスサノオの力を持っているとみてもおかしくはないはずだ

スサノオはこの海原を統治する命に結局は従わず、母の恋しさに泣き続けていたわけだがそんな境遇もなにとなくころたんの家庭状況や咲に出会う前の心の持ちようにも似ている気がする


ある時スサノオはアマテラスに会うため高天原に訪れるが、その時悪逆非道の限りを尽くし、高天原の神々から爪を剥がれ髭を抜かれ追放されるという話がある

決勝卓(高天原)に訪れ、池田を0点にした(悪逆非道)が最終的には咲に大明槓の責任払い(爪を剥がされるような罰)を食らい敗北する、と当てはめることができる



↑悪逆非道なころたん


そして、スサノオはこの事件の後は更生し善神となり八岐大蛇(ヤマタノオロチ)討伐や、出雲国(葦原中国)を治めた

江戸時代の国学者・本居宣長は高天原追放によってそれまでの穢れが祓われ、プラスのパワーだけが強調されたと解釈している

大将戦での敗北は禊のようなもので、ころたんも明るく友達もできたという話にも繋がるではないか



2神の力を持っているという私の妄想を長々と書いたが、この2神は同一神なのではと語る人もいる

その根拠を説明したいと思う


まずは、月読命の説明で先ほど書いたアマテラスを怒らせたとある事件についてを簡単にあらすじを書く

ある時ツクヨミはアマテラスの命を受けて保食神(五穀豊穣の神)の元に行くことになる

保食神はツクヨミをもてなす為、自らの体から山海の食べ物を取り出すのだが、これを「汚らわしい」とツクヨミは怒りこの女神を斬り捨ててしまう


次に、須佐之男命。こちらの話は季節を形成し大自然の営みを表す神話である

ある時スサノオは食べ物を求めて姉神である大宜津比売神(オオゲツヒメノカミ)の元へ立ち寄る

ヒメノカミは自らの鼻や口や尻から様々な食べ物を出してスサノオをもてなしたが、この行為を「汚らわしい」とスサノオは怒り斬り捨ててしまう


似ている。確かに似ている。

この話から2神が同一神ではないかという説が出ているようだ


作者はこの説も捉えて2神の力をころたんに持たせたのかもしれない



最後に上で説明した須佐之男命の来歴は古事記によるものを引用させてもらった

しかし、日本書紀で語られる「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」は古事記とは誕生の時期が違ったものとなっている

古事記ではイザナギが黄泉国を訪れた後に誕生した神になっているが、日本書紀ではイザナミと正式に神婚する前の水蛭子や淡島と同時期に生まれたと書かれている

これはスサノオがまだ未完の神であることの表しではないかと推測されている


つまり、天江衣という魔物は更に進化を続けるのだ・・・!


これ以上って・・・ヤバ過ぎる。



結論:龍門渕高校天江衣は月読命と須佐之男命の化身である



2時間程書けて私は自分の分析(笑)を書き綴った訳だが、あくまで妄想である


あーこんな妄想をしている咲読者もいるのかって思ってくれればいいです笑



3年生ころたんにも期待!!





では今日はこの辺でо(ж>▽<)y ☆




ぴの