一応第1話から観ていたのですけど、ちょっと書きにくいかなって思い自重してましたが、リクエストもあり途中からですが書く事にしました。また止めちゃうかもしれませんけど、その辺は筆者の勝手という事でご了承下さい。



 「いい加減に出て来いよ。俺だってお前の為を思ってやったんだよ。お前が好きだって、喜ぶかなって思ってやったんだよ。」押入れを見つめながら、出て来ないなぎを説得した仁。無理矢理開けようとすると、押入れから反応があった。「そちとは口も聞きとおない。」仁の行為に怒り

従わないなぎ。結局仁は、強引に押入れを開けようとした。「無断で開けようとするな。今日からここはわらわの領地じゃ。」抵抗して押入れが領地だと宣言したなぎ。仁の行為で自分の心が

傷付いたから篭城し、しかもお菓子の「美味しいん棒」まで蓄えてあった。(うまい棒だけで生きるなぎの神じゃというせりふに笑いました。神でもトイレには行かなきゃならんでしょう。)



 「勝手にしろ!俺は宿題をするからな。」説得に応じず、意地ばかり一人前のなぎの態度が

仁の気持ちを硬化させた。ノートを開き悪戯書きをされていらついていると、いつものように食事を持ってつぐみがやって来た。「えっそれで押入れに?無理も無いわよ、仁が悪いんだから。」事情を聞いて驚いたつぐみ。なぎが怒るのは仕方ないと主張して、押入れの前に座った。「こんにちはなぎさん。確かに仁酷いと思うけど、謝っているんだし許してあげたら?」仁の行為を酷いと理解した上で、許すようになぎを説得した。「仁の謝罪は口先だけじゃ。よりによってわらわが

風呂に入っている隙にあんな事を・・・・・・」つぐみの説得も実らず、決して許そうとしないなぎ。しかも暗い押入れの中でも、アイテムのステッキを使い見えるらしい。結局仁が飲もうとしていたカピルスを「拾った」というばればれの嘘を付き誤魔化したなぎと仁は、完全に喧嘩状態になってしまった。(素敵なステッキってどんだけ寒いんだこの神様のギャグは。まあ意地っ張りだけど面白くて親しみやすいですね。おいしん棒とカピルスで、わらわは後10年戦えるって君の押入れの中はオデッサの鉱山資源ですか、なぎ大佐?)



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