BOØWY Marionetteの5次元性について、

今になってびっくり判明したのでシェアします。



今から25年頃前 に私が中学生の時にBOØWYのMarionetteを初めて聴いて、すごくハマっていました。

布袋さんのギター、更には松井さんのベース、高橋さんのドラム、そして氷室さんのヴォーカルパートも練習して仲間とバンドを組んでコピーして楽しんでました。



その頃は歌詞の意味はよく分かって無かったのですが、とにかく曲調が大好きでした。

いまも好きでたまにユーチューブで聴いてます。



5次元にアセンションした今、やっと歌詞の意味が判りました!


この支配コントロールされている世界に対する詩なんですね。



具体的には、


「嘘を呑み込み・・・」は、

支配コントロールされている世界のこと。



「疑うことをいつからやめたのさ」、は、このピラミッド型の搾取システムで刷り込まれた常識に対して疑うこと。



「そろえたネイルじゃ・・・とても狙えないぜ」、は、

皆で同じことをする、例えば、人それぞれ個性があり、得意なことはそれぞれ違うはずなのに、学校の成績は、得意でないことを伸ばそうとして均一化させる教育システム。



規律で髪の色を黒にする、学校も会社でも、一斉に出社し、同じ時間に一斉にご飯を食べ、チャイムがなったら休憩するなど、均一化されていることが、

そろえたネイルなのだ!




「鏡の中のマリオネット」、

鏡の中は、自分の映し出しである現実です。鏡の中(自分の見ている現実世界)鏡に写っているのは自分が変わらなければ変わりません。自分が写っているのですから。


マリオネットは操り人形のことです。

支配者の操り人形ってことです。


「もつれた糸を絶ち切って、

気分のままに、

自分のために踊りな」は、


支配者から離れて、自分をご機嫌さんでいましょうと言っているのです。




「しぼんだままでごまかすように生きるのか」、は、

まさに現代社会の人で、毎日どんより、仕方なく、行きたくない会社に行き、

鬱々と生きているではないだろうか。




「Moonshine馬鹿げてる奴等の言いなりさ」、は、

奴等、支配者の言いなりなのが、現代社会の現状です。

この曲のリリース1987年にムーンショットが計画されていたかは定かではないがムーンショットに聞こえるのは気のせいだろうか。



すでにこのことに気づいて、分かっていて、この歌詞を作詞したと思うと、やっぱりすごいなと、ヒットすべき詩なのだとあらためて感動してます。



BOØWYは5次元の人だったのだなと思う今日この頃で感心しています。



BOØWYのみなさま、感動をありがとうございます(^o^)/