こんにちは🦭気ままにボチボチ更新です。
いつもジャンルレスな投稿ばかりなので、たまにはカテゴリどおりインテリアの記事を書いてみます💦
・ヴィンテージ3段チェスト
1960〜70年代のヴィンテージチェスト。現在は伐採に制限がある希少なローズウッドが使われています。
デンマークのNC Mobler製で、仕上げはとても丁寧かつ細部まで手の込んだつくりです。
側面から天板まで流れるように続く木目と取っ手がなく(代わりに前板上部と側面に手掛けのくぼみ)、シンプルなデザインがお気に入りポイント🦭
引き出しにはお気に入りのヴィンテージ食器などをしまっています。
キャビネットの上にはその時の気分で北欧インテリアなどを飾ったりして楽しんでいます。
リビングのソファやテーブルなど他の家具はオークなので、独特なローズウッドの存在感がアクセントになっていい感じ🦭(じこまーん)
ヴィンテージものは一点ものなので、お気に入りに出会った時が最大のチャンスかも。
このキャビネットは探し始めてから約3年かかりましたが、いつもお世話になっている地元ぐんまーの北欧家具インテリアショップで出会えました。
また良い出会いがあるといいな。皆さんもお家のアクセントやイメチェンにいかがですか❓
・ヌータヤルヴィ ファウナ タンブラー
東京蚤の市で見つけた1970年代のヴィンテージ食器。オイバ・トイッカがデザインしたヌータヤルヴィのファウナ(動物相)シリーズを集めているのですが、ずっと欲しかったブルーガラスで持ち手付きのタンブラーをゲット✨
様々な動物が描かれていて、アイテムによってその数や種類が違います。
ガラスの風合いも個体差があるので直接見て選びたいし、お気に入りを見つけた時はとても嬉しいので、蚤の市や北欧イベントなどで探しています🦭
プレートやボウル、タンブラーなどファウナのコレクションもチェストの引き出しに。ヴィンテージガラスの風合いが好きです✨
こちらも東京蚤の市で選んだもの。長野県のヒンメリ(北欧伝統装飾)作家、etelaさんの作品。
以前紹介した玄関アプローチに飾っているガーランドと同じ作家さんです。
淡いドライフフラワーに幾何学的なデザインが素敵ですね。
カイ・ボイスンのモンキーと一緒にリビングに飾っています。
ヴィンテージもの繋がりで趣味のヴィンテージウォッチのことも少し。
1960年代のヴィンテージオメガ、シーマスターデイト、自動巻き。シルバー文字盤が経年変化でシャンパンカラーに代わりとてもいい雰囲気です✨
手巻きノンデイト(日付表示なし)のモデルが好きなのですが、この時計は日付表示ありで自動巻きなので仕事の時によく使っています。
スマートウォッチ全盛期ですが、あえてアナログなヴィンテージウォッチを選ぶのは、機械ものが好きなことと、個体ごとにそれぞれ歴史の詰まった表情があることに魅力を感じます。
ヴィンテージウォッチはメンズだけではなくおされ女子のファッションアイテムにもすごくいいと思います✨
車もバイクも旧車、ヴィンテージ家具、ヴィンテージウォッチなど古き良きものが大好きなのですが、このところ毎日気温が35度以上、先日は40度に迫る暑さの中、クーラーなしのクラシックミニかスーパカブで通勤するのは流石にしんどいなぁ…かといって増車はできないし買い替える気もないので今日もタンブラーに入れた氷をかじりながら窓全開で通勤です💦
あざらし🦭