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妊活育児記録

33歳でシリンジ法のみで妊活、34歳で無事第1子を出産しました。

こんにちは、アザラシです照れ

今回は稽留流産の話をする前に、妊活を始めたあたりの話を先にしたいと思います。セックスレスの話です。

 

私たち夫婦は5年前に同棲を始めて3年前に結婚し、入籍当初からセックスレスでした。

はじめはセックスしないことでセックスレスの原因を検索すると出てくる、「自分に異性としての魅力がなくなった」とか、「子供を望むなら別れた方がいいんじゃないか」とかを間に受けて色々悩みました。知恵袋とかだと別れた方がいいみたいな意見がたくさん見つけられます。

しかし私自身、性交痛があり性欲もそんなに強い方ではない(しかもセクシャリティがアセクシュアル=愛に身体の関係がなくて平気なタイプ)ので、子供は欲しいですがパートナーを変えたところでまた同じように徐々にセックスレスになるのは想像できました。

自分にはもっといい人がいるかもと考えるより、セックスなしで考えればとても楽しく穏やかに過ごせている今を大切にすることを考えたいと思うようになりました。

また、相手が現状に満足していてセックスレスを改善したいと特に思っていないのも尊重したいし、私も「改善しよう」と考えることをやめることから始めました。

 

だって、改善方法を調べても誘い方や下着や生活態度など、自分ばかり変えようと頑張らなきゃいけないみたいな内容ばかりで、私はその努力をして思い通りにならなかったときに「こんなにがんばってるのにどうして!」と爆発しそうだと思ったからですショボーン(そもそもアセクシュアルはセックスに愛のウェイトを置かないので、ありのままの自分が夫の性的指向にドンピシャなら問題なかったのですがアセクシュアルの上にノンバイナリーなので、改善方法を試みると全て演じて無理をすることになるのです)

 

だったらもっと「子供が欲しい」ことにフォーカスして、自然体でいられて、自分の心になるべく負担がかからない方法を考えた方が、夫婦が仲良く過ごせると思いました。

幸い夫は自分で頻繁にしているタイプだったので笑い泣き、逆に性液を提供してもらえればセックスしなくても子供ができるのでは?と割と自然に行き着いたのがシリンジ法でした。

冷静にシリンジ法について説明し、子供が欲しいことと妊娠と年齢のことを説明し、夫の意思を確認し、自分の気持ちを話し、と何度も何度も話したところ、今ではとても協力的になってくれました。

そもそも夫は目の前にいないものを愛せないようで、子供についても長らくピンときていなかったので、子供が欲しいと熱望するまでいかなくても、「子供がいなかったら後々後悔すると思う」と未来を想像してくれるようになったこと自体が昔の私からすると奇跡ですお願い(ちなみに私は27歳ごろから本能的に子供欲しいタイプになりました。最近は6年ぐらいの片思い実りそうみたいな気持ちです)

 

はじめは空気に触れたら精子って死んじゃうんじゃ?とか衛生的に良くないんじゃ?とか不安は色々あったのですが、調べていくうちに精液検査のときは自宅からクリニックに持ち運ぶくらい空気に晒しても大丈夫とか、シリンジ法だけで妊娠している人もたくさんいることがわかってきました。

妊活ー妊娠ー流産を通して内診でも特に私の排卵や甲状腺以外に医師からの指摘はなかったので、シリンジ法は問題ないと思います。

 

しかし、性交渉が全くないことは医師に言ったらカウンセリングや人工授精を勧められるかもしれないので言っていません。

人工授精はこのままタイミング法が実らなかったら自然にステップアップしていくと思うので、今年はシリンジのタイミング法でやります。

あと、ステップアップすると夫がクリニックに行かないといけないので手軽さがなくなるのが新しいハードルになりますね。

忙しい人にとっても、シリンジ法は本当に手軽に妊娠の確率を上げられる方法だと思います。

 

今回は心理的な原因でもあるジェンダーについても触れてみましたニコニコ

ジェンダーについてはこの間宇多田ヒカルさんもノンバイナリーを公表してましたが、普通に子供産んでる方でもたくさんいると思います。

ちなみに夫もこころの性が”Xジェンダー”だったりで、似たもの夫婦だからいろいろ成立してるのかもなとも思います。

(フツーのおっさんとして生きてますが、私より中身が可愛らしいです爆  笑出会った時から可愛いキャラクターや女の子に憧れてますね)

気になる方は「anone」というサイトで無料で診断したり、どんなものがあるのか知ることができますよひらめき電球

 

↑は私の結果のダイジェストですが、こういうのがわかります。

「恋に両思いはいらない」って自分勝手か笑い泣き

 

うちは夫婦でやってみることで、お互いの理解も深まりました照れ(anoneの回し者ではないですw)

セックスレスを問題にしないで妊活をシリンジで始めたことによって夫婦での喧嘩はぐっと減りましたし、何より自分を演じずに自然体でいられるのが楽でいいです。自然がいちばん!

 

このまま夫婦関係は穏やかに暮らしていけるといいな照れ

とにかく穏やかに暮らしたいというのは30歳くらいからの願いです・・・。

 

今回はセックスレス夫婦が妊活を始めた経緯やジェンダーのあれこれを書いてみました。セックスレスの自分なりの原因に自分のジェンダー観が関わっているなというので話しただけで口外は特にしてないので(誰も興味ないと思うしw)、親兄弟も友人も私のジェンダーのあり方に関しては知りません。

しかしパートナーに関してお互い知っておくのはちょっといいかもですドキドキ妊活を通してお互いをいろんな角度から見てみることで、前より理解が深まってきたように思いますウシシ

夫婦ってでこぼこですよねほっこり

 

今日のおすすめの本は杉山文野さん家族のケースが載ってる本です。

トランスジェンダーの文野さんとパートナーの女性が親友のゲイの男性から精子提供を受けてみんなで子育てしているということで、うちとは全然違いますが夫婦のセックスによる妊活をしていない点では共通しています。

自分らしく、自然体でいることを大切にして生きていくことがますます尊重される世の中になるといいなあ音譜

 

 

 

 

 

 

今回も長くなりましたが、次回から妊活を進めたら稽留流産になった話にようやく入る気がします。

読んでくださってありがとうございました、また遊びに来てくださると嬉しいです音譜

 

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