ご無沙汰しております
何度かブログを書きかけては投稿できずに1年経ってしまいました
でもフォローさせていただいてる頑張りっ子ちゃんファミリーの皆さんのブログはずーっと読んでます
なかなかコメントもせず、
あとメッセージいただいたのに返せていない方がいらっしゃるかも…申し訳ないです
どうでもいいことなのですが
実はずーっと反応の悪い古いスマホを使っていまして
それをようやく最近iPhoneに機種変更したので
ブログも気軽に書けるかもなぁ
先日、心にすごく残ることがあったので書き残しておきたくて久しぶりに投稿します。
本当にささいな家族の日常の話ですが
夕ご飯食べながらの時の会話。
コロナの話をなんとなくパパとしていると「病院」というワードが出て、そのワードに反応したお兄ちゃん
お兄ちゃん「病院って赤ちゃんがいっぱいいるとこ」
↑えっ突然、弟のひろくんの面会に行った病院を思い出した?
母「あ〜ひろくん病院にいたもんね〜ひろくんの病院思い出したの?」
お兄ちゃん「…なんで本物のひろくんいないの?」
↑たぶん写真のひろくんは家にいるから本物という表現を使った?
父「ひろくんはね、お空に行ったんだよ。」
お兄ちゃん「空飛んでるの」
母「そうだね〜飛んでるかもしれないねぇ」
お兄ちゃん「空から家に連れてきたいよ〜」
母「そっか〜ひろくんに会いたいよねぇ」
お兄ちゃん「飛行機に乗って連れて行こうよ〜」
これだけの会話ですが
本当になんでもない時に突然
ひろくんことを思い出してくれるお兄ちゃん。
思い出すっていうのは違うかな。
リビングにいっぱいひろくんの写真飾ってあるから、もうそれが当たり前だから、ずっと一緒っていう感覚かな。
お兄ちゃんが、ひろくんのことをしっかり覚えてくれてることも、会いたいと思ってくれてることも、嬉しいし
飛行機に乗ってひろくんを連れて帰るっていう発想をしてくれたことがとにかくものすごく愛おしく思って…
母は泣きそうになったのでした。
年末年始、お兄ちゃんはじめて飛行機に乗る機会があったので、そんな発想が生まれたのかもしれません
また飛行機に乗って、ひろくんの近くに行きたいね。
今日は日中ポカポカとあったかくて
過ごしやすかったです。
あっという間に春が来ますね
早く皆さんが心穏やかに過ごせる日々がやってきますように
頑張りっ子ちゃんたちが気軽〜にお出かけできる日々が戻ってきますように