なでしこジャパンの層の厚さをみせつけた恰好のデンマーク戦、控え組が躍動し2-0で快勝した。
決勝ゴールの菅沢はポスト役としても機能。左サイドバックの有吉も積極的に攻め上がった。主力ながら故障上がりの岩清水も持ち味である正確なフィードをみせるなど、なでしこの層の厚さをみせつけた。
控え組の成長はそれだけでチーム力アップにつながる。と同時に、おなじみのレギュラー陣に刺激を与えることができればなでしこの力は飛躍的に伸びる。W杯女王をもう一回り成長させて五輪に臨みたい考えの指揮官の狙いは的中した。
京川の代表初先発はホロ苦いものとなった。試合前に緊張した様子を佐々木監督に見抜かれ「思い切ってやってこい!!」とゲキを飛ばされた。
本職のFWではない右MFで先発。前半26分には左足で代表初シュートを放ったがGKに阻まれた。「ペナルティーエリア内でみせられたところもあるけど、動き出しやスペースの作り方は、まだまだです」と振り返った。
日本は5日に、W杯決勝で戦った米国(同1位)と対戦する。