佐々木匠と小島雅也。

レンタル修行していた2人の去就で明暗が分かれました。

佐々木匠は来シーズンよりベガルタへ復帰。小島雅也は契約切れにより退団。

 

まさか小島が退団とは。。2人とも戻ってくるのが基本線だと思ったから意外な知らせでした。

ただ今年の小島の成績を見てみると、退団も致し方ないのかなぁとも思ってしまいました。

昨年、今年とレンタル先でもコンスタントに出場機会があったわけでもない。特にディフェンス面で苦戦していたようだし。

能力は高いんだろうけど、22歳となる年齢も加味すると成長が期待値まで行ってなかったんでしょう。

22歳は大卒と同じ年齢だからね。その物差しで見られてもそれはしょうがない。

ただまだ22歳。若い。チャンスはあるはず。そのチャンスを掴みとって、ピッチで躍動してほしい。

島川や藤村といった先輩たちが辿ってきたように。

 

 

そして匠。仙台の至宝という肩書きで報道されていたが、まさにその通り。

徳島、讃岐、山口と2年半の武者修行で培った経験を来季思う存分、ユアスタで披露してほしい。

君は梁の10番を受け継いでもらわないと困る。だからコンスタント出場ということではなく、もう思い切り暴れてほしい。

まだオリンピック代表入りの可能性だって残されているはず。だいぶ遠くなってしまったけど。

あきらめなければチャンスは来る。

来年は佐々木匠でポジらせてくれ!

本当は渡邉晋氏への感謝の意を書き記そうと思ったのですが、なんとなくそれだけ物足りないので、一連の経緯で感じたことをまとめていきたいと思います。

 

まずは渡邉晋様。監督して6年間、選手時代も合わせると19年間という長い間、ありがとうございました。ありきたりですがこの言葉以外に適切な言葉が出てきません。(語彙が少ないだけかもしれませんが)

あなたのサッカーを通して、「サッカーって戦術が大事なんだ」ということを学びました。残念ながら私にはそれを分析するだけの能力がなかったのでいわゆる戦術藩の方たちの記事を見て、「ほー、そんな狙いがあったのか」というのを見ているだけでしたが・・。

恥ずかしながら、5レーンとか、立ち位置とか、そういう言葉はあなたのサッカーから知りました。

近年『ベガルタ仙台のサッカーは面白い』という話をネット界隈で見かけるたびに、なぜか私まで誇らしげになっていた。

「そうだろう、ベガルタのサッカーはすごいんだぞ」という気持ちで満たされてました。

 

「クラブにお金はないけれど、やってるサッカーは一流だから」

この言葉でべガルタの現実から目を背けていたのかもしれない。

ただそれも今年のホーム最終戦でのあなたのインタビュー、スピーチで一気に変えられました。

 

次の25周年を迎えるにあたって、ベガルタ仙台はどのような道を進むのか』

ベガルタ仙台がこれから何を目指して、これから何を掲げていくのか』

 

この言葉。非常に重かった。

それまで残留できればいいし、できれば上位に食い込みたい。

金はないけど、渡邉晋という監督がいればそれが叶えられるかもしれない、という非常に楽観的な考え方を改めなければいけないんだと一夜にして思いました。

私はベガルタ仙台の関係者ではないし、熱心にスタジアムに通うサポーターでもない。

ただただ、自分が育った町のサッカーチーム、ベガルタ仙台を応援している一介のサポーターに過ぎない。

そんな人間にも、この言葉の重みは感じました。

 

渡邉晋が展開するサッカーで勝ちたい。J1で優勝したい。ACLでも勝ちたい。日本代表や海外で活躍する選手を育てたいし、ベガルタに入りたいという選手を多くしたい。

これが本当の理想。

ただこれには、それ相応のお金が必要。

大口スポンサーがついているわけではないので、ない袖は振れぬで身の丈経営で凌いでいくしかない。

そうすると有力選手は引き抜かられてしまい、また監督が目指すサッカーに必要な動きや考え方を叩き込むことが必要。

せっかく身につけられと思ったら、引き抜かれてしまう。

これがここ数年のベガルタ仙台の実情。

この責任を私たちは渡邉晋氏にすべて背負わせていた。そこから抜け出さなければいけない。

 

 『いつまでも俺に任せるなよ、それは根本的な問題は解決できないぞ。』

 

そういわれている気がした。

 

それでも来年まではベガルタ仙台を率いてくれる気がしていた。なんとなく。

だから退任の知らせが出たときは心が苦しくなった。そして絶望を感じた。来年はヤバい、と。

 

でも冷静になって考えれば、ベガルタ仙台というクラブからみればこれも致し方なしなんだなと。

渡邉晋氏の目指すサッカーはわかっているが、我々の実情を考えるとそれは叶えられない。将来は別として、少なくとも来年は現状の流れでいくしかない。それでも受けてもらえますかということだったのではないか。

 

 理想と現実のギャップ。

 

だとしたら、私たちは渡邉晋と離れる道しかない。

今年のサッカーを基盤として、来年もJ1に留まれることを目指すしかない。

退任の理由は正直に書けないから、それっぽいことで逃げるしかない。まさか「監督の目指すサッカーが実現できないため」なんて発表したら次の監督になる人ととの交渉にも影響するだろうから。

それによる監督の退任。これが一連の流れだったと思いたい。

 

監督が交代しただけで、クラブのビジョンについては会社が抱えた大きな課題であることは変わらない。おそらく来年のサポカンでも当然議題として挙がってくるはず。

 

 クラブとしてどういう考えを持って、何をしていくのか。それに対してサポーター1人1人がどう関わっていけるのか。

 

これを共有することができて、初めてこの騒動に終止符が打てるんだなと思う。

それを掲げることが渡邉晋氏に向けて、私たちが伝えられる感謝の気持ちんだと思う。

 

でも。

本当は渡邉晋監督のサッカーをいつまでも見たかった。

こんなにベガルタ仙台というクラブを愛してくれている監督とはもう二度と会えないような気がする。

直接会ったことはないけれど、会見の内容を記した活字からもそれを感じた。

だからこそ、この監督とともに喜びを、タイトルを掴み取りたかった。

それを実現させたうえで、お互いに笑顔で別れたかった。

 

いつまでも渡邉晋はベガルタ仙台の一員としていてほしい。

けど、そんなことは私たちのエゴ。

渡邉晋という稀代の名将を、その才能を我々だけに囲っておくことは日本サッカーの未来にとってよくない。

できれば代表監督やってほしい。アンダー世代の監督で、将来有望な選手たちを育てていってほしい。

 

いや。

正直に言います。

 

渡邉晋がベガルタ仙台以外のチームを率いてるのは嫌なんです。

渡邉晋が目指すサッカーで結果を出してほしい、と思う一方でベガルタ仙台以外のチームで成功しているのは悔しいんです。

もう嫉妬でしかないけど。別れを告げられた恋人に対する未練でしかないけど。

 

でもこれが本音です。

 

途中支離滅裂なところもありますが、これはこれとして残しておこう。

最後まで駄文に付き合っていただいてありがとうございました。

皆様、お久しゅうございます。

どうも、僕です。

今年はブログを離脱→復帰→また離脱と更新をあきらめることが2回。

とても中途半端な感じでシーズンを終えました。

本当は年明けに気持ちも新たに、また始めようと思ったのですが

善は急げ?ということでこのタイミングで復帰します。

またしばしお付き合いください。

 

正直、ホーム最終戦の渡邉晋監督のスピーチから退任の報道まで、なかなか気持ちの整理がつきません。。

気持ち多少ブルーです。

ただ何とか気を取り直して文章をつづっていこうと思っております。

吐き出し先はここしかないから。

 

では、きょうはこのへんで。