Azamineze 九州LABO

Azamineze 九州LABO

九州の暮らし、旅をテーマに綴ってます。日常に何気ない発見を!九州の景色をお伝えします



今日も一日お疲れ様でした〜。

家に帰って焼鳥を片手に一杯🍺

至福の時間♡


コロナになって、すっかり「家飲み」が定着。

外飲みとまた違った楽しみ方を習得した3年。そんな家飲みにお勧めの一品。


お肉屋さんの一角が焼鳥コーナー。

「お肉屋さんのやきとり」


もも、皮、つくね、ぼんちり、豚バラ、手羽先、ねぎま、ウィンナー、とり軟骨、ぶた軟骨、砂ズリ、レバー、サガリ…とラインナップも豊富。


1本なんと!90円と買いやすいお値段で、

あれこれ注文。注文すると店先で店主が1本1本焼いてくれる素晴らしいサービス。


焼きたてほやほやの焼鳥が冷めないうちに…と

自然と自宅へ向かう足取りが早まる👣


「お疲れ様〜。乾杯〜」

ビールを片手にアツアツの焼鳥を頬張る。

うーん。美味しい😋


明日もがんばろと元気をチャージし、

小さい幸せをしっかりかみしめる。

それこそ、幸せ♡


福岡LABOひらめき電球

アンデス@大濠公園








福岡では、おなじみの冬の風物詩「牡蠣小屋」

牡蠣を食さないと、春を迎えられない…。


「牡蠣だけだったら、どうぞ〜」

牡蠣小屋に到着したのが、16時🕙

「助かった…😅」


牡蠣小屋は17時まで。

入場は16時までのお店がほとんどだった。


「本日は終わりました」のプレートが牡蠣小屋店前に並んでいる。しかし、気分は既に牡蠣気分が最高潮に達していて、ここで牡蠣気分の看板を降ろすことが難しい…。

「ここまで来てまさか…食せないとは…」と、

ウロウロ…ウロウロ…していたところ、快く受け入れてくださった✨ 


「もちろん牡蠣だけでいいです!」


店内に入ると、赤いジャンパー。

お店毎にジャンバーの色が異なる。

去年も赤いジャンバーだったので、偶然同じお店だったようだ。昨年は危うくそのまま着て帰りそうになったので、良く覚えている。


さぁさぁ、じゃんじゃん焼いていきましょう。

時間が限られていたので、1.5kgの牡蠣を一気に焼く。


あちこちから「バーン💥」時より驚くほどの音を立てながら、牡蠣の口が開くのを待つ。牡蠣から牡蠣汁がぐつぐつ溢れ出てくると、軍手をして牡蠣口の僅かの隙間をグググっと、ナイフで殻を開ける。

その手つきも少しずつ板についてきた…かな。


ふっくらした牡蠣がお目見え。


ミネラルたっぷりの牡蠣汁をフーフーしながらすする。わあ〜お腹に海水が沁み渡るような、牡蠣のエキスが広がっていく。


牡蠣は「海のミルク」と言われるほど、たんぱく質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミン、アミノ酸がバランスよくとれ栄養満点💯

わいわい牡蠣を囲んで団欒している光景も心がほっこりする。


心もからだもすっかり癒された休日。

牡蠣小屋裏の漁港の景色もいとおかし✨


牡蠣小屋は4月まで。

さぁ、牡蠣小屋へGOあし


福岡LABOひらめき電球

牡蠣小屋@岐志港






お馴染みのオムレツ

フランス語・英語ではomelette


フランス🇫🇷世界遺産モンサンミッシェル

「ラ・メール・プラール」の元祖オムレツ

プラールおばさんが考案したというふわふわのスフレオムレツを思い出す。


ラ・メール・プラールは1888年にモンサンミッシェル島内で店名にもなっているアネット・プラールさんが創業した宿泊兼レストラン。

体力を消耗した巡礼にくる人々に栄養価があるオムレツが振る舞われたことからモンサンミッシェルの名物料理になったという。


巡礼者達はこのふわふわの大きなオムレツに元気と癒しをもらっていたことでしょう。


そんな、モンサンミッシェルでのオムレツを回想しながら待つこと1時間。


ようやく、お店の扉が開いて

「どうぞ!」

やっとオムレツにありつける嬉しさ✨

思ったよりお店はこじんまりしているので、

待ち時間にも納得。


you can't make an omelette without 

breaking eggs〜卵を割らずにオムレツは作れない


「何らかの犠牲を払わなければ物事は成し得ない」


その通り!


何らかの犠牲なくして、このオムレツには辿り着かない。まさに、そんな感激のオムレツだった。

巡礼者のように、行列に並んで体力を消耗したカラダに染み渡る優しいお味だった。


福岡LABOひらめき電球

ライオン食堂@赤坂


ドリアも美味しいよ😋