ロッキーと蜘蛛の糸と恋の柵

東京アザラシ団のブログをごらんの皆様、こんばんは。

ロッキーこと野木龍史です。

先日、無事にミュージカルが終わって大阪から帰ってきました。

沢山の初体験なことがありとても面白かったですね

ご飯もおいしかったですしね。

大阪自体は何回か行った事がありますが

やっぱり関東と関西とでは出汁が違うなぁ～。

大阪で食べるごはんは何だかお腹が落ち着く

優しい美味しさなんですよね。

機会があれば食べ比べてみてくださいね。

さてさて、樋口さんからの質問、

「蜘蛛男になったらどうしますか？」

（長いので割愛しました）

ということですが、

もちろん人助けですよ

それこそ決壊した鬼怒川に

取り残された人を助けるべく

颯爽と強靭な肉体と蜘蛛の糸を駆使して

助けて英雄になるんです

〝大いなる力には、大いなる責任が伴う″

んですよ。

なら、命をかけてでもその大いなる力をもって

責任を全うしようじゃありませんか

とまあ熱く語ったところで、

遺伝子改造された蜘蛛に噛まれても、

最強のテクノロジーが詰まった鉄の兵器を装備しても、

未知の宇宙放射線を浴びて不思議な力を持ったとしても、

人間の根っこの部分に問題があると

直ぐヴィラン（暗黒面）に堕ちちゃいますけどね。

それこそ芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の様に

糸が切れて地の獄の底へ落ちて

這い上がれなくなるでしょう。

なので自分は不思議なパワーを授かっても何もしません。

自分に出来ることを自分なりにすると思います。

（映画ロッキーより、トレーニングシーン。

　自分に出来ることをひたむきに全うする。

　それが大切な事なんだと思います。）

しかし、自分なりに出来る事といっても

恋愛に関しては点でダメです。

とても残念な人になります。

力もへったくれもありません。

暴露をすると、今自分は好きな人がいて恋をしてるし、

なぜか恋愛相談もされます。

でも･･･、相談されても･･･、自分の恋路が上手くいってないのに

よそ様の恋愛まで見きれましぇん

というのが本音ですかね。

ということでつよしさん

どの様にして恋の柵から絶ち、

純粋な恋愛に辿り着く事が出来るのでしょうか

つよしさんの実経験から是非学べればと思います。

きっと少し位は暴露して話してくれますよね

何卒、宜しくお願い致します×100