本当に幸運なことに、『RE_PRAY』の横浜公演1日目に当選できました。✨✨✨😭
正直、楽日に行きたかったけれど、贅沢は言いません。羽生くんの単独公演、しかも初ツアー!当選するだけで、すごいことなのです。

楽日の追加の申込みはしないことにしました。(奇跡は2度は無いだろうし)できるだけ多くの方に観て欲しい気持ち。そして何より、羽生くんは全ての公演1つ1つに全エネルギーを出し尽くす方だから、この公演を受け止めることに私自身がかなりのパワーを要するはずです。私は1日空いても2度は観れない気がします。密着ドキュメンタリーを観ていて苦しくなりましたから。横浜公演1日目を全パワーで受け止めます!

1度限りの『RE_PRAY』と決めました。

notte sterata2023からFaOIと全て落選続きで『RE_PRAY』の埼玉公演も最後まで粘ったものの落選。横浜もほぼ諦めていましたから、夢のようです。✨✨✨

当選できなかった方の気持ちはわかります。
希望なさる方が一人でも多く行けますように。


私が初めてアイスショーに行ったのは、羽生くんがプロになって初めての公演の『プロローグ』。
アマチュアの時から応援はしていたけど、競技会やアイスショーには「当選しないだろう」と、申込みをしたことはありませんでした。プロ転向し、プロの羽生くんをどうしても観たくて『プロローグ』で初めて申込みをしました。競争率はどのくらいだったのでしょうか?びっくりの当選でした。

今回当選した『RE_PRAY』がプロローグと同じぴあアリーナMMで行われるということで、プロローグの思い出(当時はブログを書いていなかったので)を書き留めておきたくなりました。


2022年11月5日
プロローグ 横浜公演 2日目


かなり方向音痴である私。何とかぴあアリーナMMにたどり着きました。


公演は午後からでしたけど、グッズ購入の予約は早い時間でした。


混雑を覚悟していたので、予め希望していたものを迷わず購入。欠品なく全て購入できました。荷物をロッカーに預け、

さて公演までは時間があります
周囲を探索して時間潰し


パンケーキで、エネルギー補給

開場となりました


製氷された鏡のようなリンク
胸が高鳴ります
席はスタンドS席 
S席といっても最後尾でしたので、かなり離れている印象でした


持参したオペラグラスのピントを合わせ、スタンバイ


開演

羽生くんの登場
コロナ禍でしたので、声は出せません
大きな拍手で迎えます
6練から始まりました
ジャンプの音、氷を削る音
羽生くんの描く弧 照れ
声援を送れない静まり返る6練
その分響くジャンプの音の大きさに驚きです
初めてのアイスショーは全てが新鮮でした

何よりも『羽生結弦』という人物が実在すると実感した瞬間でした。(その存在はこの目で確認するまで半信半疑でした 目 皆さんよくそうおっしゃいますよね)

6練後のSEIMEIから


プログラムは進みます


羽生くんのスケーティング、プロジェクションマッピングとの融合
オペラグラスは不要でした
肉眼で観なければ!


「春よ、来い」



美しい…ため息…
どの瞬間も美しい
何度観ても素晴らしいプログラム✨✨✨


あんなに楽しみにしていたのに、始まればあっという間に終わってしまったプロローグ。
幸せな時間でした。





余韻に浸りながら家までの道のり。
どうやって帰ったか記憶にないほど。


まだ鮮やかに蘇る『プロローグ』
羽生結弦というアスリート、表現者を初めて目の当たりにし、胸がいっぱいの1日でした。
✨✨✨

『RE_PRAY』横浜公演
当選した喜びを噛み締めます
公演まであと3週間ほどあります
始まってしまえばあっという間に過ぎてしまうだろう幸せな時間
故に、公演をこの待つ時間さえ愛おしくなるのです。

        プロローグの思い出💫