1/80 抜き済み型紙の作り方 6 帯板~素地完成
 
 
最終回は、雨樋・シル・ヘッダーの帯板の取り付けです。

イメージ 1付属のプラ帯(一部形式では紙帯)を真っ直ぐ接着していくのですが、
やはり治具があった方が簡単でスッキリすると思います。
 
イラストから写し取るか、寸法をあたって作ります。
 
右画像で「ボディ下端」と書いてある段差をボディの下端にあてて、上から順に帯板を接着していきます。

イメージ 2「雨樋下端」の高さに雨樋を接着したら、「ヘッダー下端」のラインで切り取ってヘッダーを接着。
次いで「シル下端」と接着していきます。

帯板の接着で大切なことは、端から端へ、または中央から外へ向けて工作していくことです。
先に両端を留めてしまうと、中ごろでタワんできます。
(金属車体のハンダ付けでも同じです。)

妻面のキャンバス押えは、人によってイメージが異なる箇所ですので、旧客等では印刷パーツのみ付属しています。
屋根のRに合せるか、または屋根のRを合わせるか、それとも金属パーツに置き換えるか、作り手にお任せしています。

イメージ 3漏斗は秀逸な金属パーツがおすすめですが、
ペーパー製の簡略表現でよければ、「アクセサリー」と記載されている小袋に入っています。
接着してからコーナー部をヤスってください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
全てのパーツを貼り終えましたら、一度サーフェイサーを吹いて、必要に応じて表面を均します。

抜き済み型紙一式で、ここまで製作できる構成です。
 
あとは、線材やお好みのパーツを適宜追加して、塗装・レタリングを施して完成させてください。
 
お客様から完成させた画像も届いていますので、折をみて紹介させていただきます。

それでは、工作を楽しんでいただけましたら何よりです。
 
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形式ごとに差異があります。
説明書記載のアドレス宛にご質問くださいましたら、お時間は頂戴しますが個別に回答もしています。