2013年4月5日、震災で津波被害を受けた宮城県山元町を訪れました。震災後から数えて5回目くらいになります。下は坂元中学校の近くの農地です。まだ除塩中で作物は植えられません。
宮城県山元町は宮城県の南部に位置する海岸線にある町です。
行くたびにどのくらい復興が進んでいるのか気になっているのですが、これまでは見事に裏切られた進捗でした。メディアで取り上げられることが比較的少ないことも影響しているのかもしれません。下の写真は坂元駅で、駅舎なども取り壊されていました。
しかしながら今回は地植えこそ除塩作業でできない状態ですが、イチゴのハウス栽培が進んでいるところを多くの場所で見かけました。
一方、線路が流されたJR常磐線は移設が決まり、工事が開始されています。ただ地元の人には移設ではなく今までの場所で復旧してほしいという思いも強いようです。
海岸線の防波堤工事、海水を被った農地の除塩作業などまだまだ時間のかかる復興作業もありますが、少しずつ前進し始めたことをこの目で確かめてきました。
2012年4月に山元町を訪れた記事はこちらです。
2011年4月1日に山元町を訪れた記事はこちらです。
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