おねがい
サン君ごめんね

7月10日を
忘れてた訳じゃないのよ





理想を掲げて到達した

サン君のマッスル


今じゃお仕事によって

ビジュアルに合わせたボディメンテは

オテノモノ化してる


それ以外のアレやコレやにも
感情が追いつかないときがあって











ファンとしては

現在進行形の戸惑いがあるのは確か

ドナタカワタシヲキュウジョネガイマス






お仕事に合わせた調整は
更にストイックで緻密なんだろうと思う

サン君が叶えた筋肉は
理想のダンスラインの為であり
アスリート並の持久力が
必要不可欠なATEEZのパフォーマンス、
ビジュアルとしても確立した芸術の域


理解はする



ただ意思とは関係なく
サン君が衣服を纏っていようがいまいが
可視化出来るようになっちゃった特殊能力
個人的にどうにかしたい







ただお誕生日おめでとうだけ言うのも何だし

それでなんとなく言いそびれてしまっていたの





いつの間にか凄いスピードで
サン君はATEEZの中でも
一際大きな存在になったよね





サン君がまだATEEZになるそのずっと前

夢さえ見つかっていなかった頃


「お父さんのように
一生懸命生きることはできない。
お父さんのように
一生懸命生きる自信がない。」

そんなふうだったサン君

今じゃ考えられないね




デビュー当時、自分に自信が持てなくて
メンバーたちに激励されながら努力して
本番を迎えていく中で理想や目的が明確になって
前進してきたんだよね

誰かのロールモデルになる夢も
多く叶え続けてる




最近言われたという

아파からの言葉

「最近、なぜ私がお前に小言を言わないのか
知っているか?
私が一番一生懸命働いていた頃と比べて、
お前はもっと一生懸命に生きていると思う
だから、父はお前にもう小言を言わないよ」

厳格だった아파が穏和になっていくことで
年月の流れ、ご両親の老いとか
そういうことまで感じるようになってきたと
語る25歳のサン君














私にとってATEEZは
遠いのに近くて
眩しい夢みたいな存在なのね

それが時々ものすごく
現実的に感じる錯覚があったりして

ステージに聳え立つサン君を
クローズアップしてみるうちに
威風堂々とした、“その他“ を
感じることも増えてきたの



この戸惑いを言語化するのは

難しいし


これは私の勝手な想像で思い込みに過ぎないと
思うけれど、多分合ってる

その現実的な錯覚に支配されたら
ファンとしてはいたたまれなくなってしまう





今年2月の2日間さいたまアリーナ

TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER

を体感して







その他ワルツを映像通して何度観ても


ATEEZがATEEZたる圧倒的理由というしかなく

ドラマチックな演出に益々夢中になって


やっぱりLIVEが恋しくなる



その一方で客観的になる自分もいて


回を追う毎に迫真的なこの世界観を
エンタテインメントとして楽しみながらも

結局私がデビューから観ているものは

人間:チェ・サンの
生き様なんだろうと思うの



自分に自信を持てなかった華奢な少年が
鎧のような強い武器を携えた大人になって

向かう未来が
幸せなロマンで溢れていることを願っています










ずっと応援してるからね


サン君
お誕生日おめでとう



今夜も来てくれて
ありがとうございました

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