スマホを忘れて家を出ました。充電していたのです。
気づいたのは最寄りの駅の改札手前、いつもだったら家まで取りに戻るところですが、その日は向かっていた用事のあとにも遅れられない用があったので、そのままピッとして中に入りました。
ふだんそんなに使ってる訳でもないのに落ち着かないので、その理由を思い浮かべては、一つずつ解消してみました。
時間見れない!
→ 腕時計してきた。
ヘルパーさんからの連絡に応えられない!
→ 私が出ている時間にヘルパーさんは来ないから連絡はない。万が一ある場合はよほどの時だからツレに連絡がいく。
ツレとのやり取りができない!
→ 電車を降りたら公衆電話から連絡を入れておく。
今向かっているところで記録の写真が撮れない!
→ しゃーない。
諸々この行き来の時間でするつもりだったのに…
→ できるだけ早く帰ってする。
こう書き出してみてもたいしたことがありませんね(笑)
あとはいつもとちょっと違う状況にそわそわしている私自身に「大丈夫」と声をかけて。
それからは、周りの人の服を観察したり、少し姿勢を正してみたり、目をつむって呼吸に集中してみたり、そんなことをしていたらスマホ不所持の時間もあっという間でした
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【 9月の成果 】 62/465